単刀直入にいいますと、施術に強い刺激は必要ないと思っています。
強いお薬に副作用が強く出るように、強い作用には強い反作用があるのが物理的な法則としてあります。
また強く揉んだら押したりすると身体は防御反応を示すので、一時的に柔らかくなっても数時間後には揉む前より硬くなるのが人間の身体の性質としてあります。
そのため当院の施術では強い刺激を使いませんし、お身体も強い刺激を必要としていません。
しかし、だからこそ脳は受けた刺激を受け入れ、お身体の快復に全力でそのエネルギーを傾けていきます↑