口コミ
武蔵小金井駅南口から徒歩５分ほどのところにあります。
そうめんを太くしたような細いうどんでツルツルと食べやすく◎
かしわ天はジューシーで柔らかく衣サクサクで◎
つゆも上品な味でうどんとの相性◎でとても美味しかったです♪
讃岐うどんに慣れていると少し細く感じますが、つるつるの麺は喉ごしがとても良いです。あごだしでとったスープは甘くなっているのが特徴です。冷たいうどんは盛り付けがすごくきれいで目でも楽しむことができます。
武蔵小金井駅の近くにあるうどん屋さんです。近くにイトーヨーカドーがありました。
ここでは長崎の五島うどんを食べることができました。ここのうどんはスープが甘じょっぱく、麺がしっかりしています。
また、うどん以外にも焼酎などのお酒も取り揃えられていました。
ランチでは11時30分から営業しています。
ネタ詰まりに加えて花粉症で鼻もガッチガチに詰まり、クチコミ書くどころではなかったCurry Eater、なんとかシーズン終了（...だと良いのですが（汗））で復活です。
仕事で武蔵小金井に出掛けた帰り、昼食に立ち寄ったお店のクチコミ。「長崎県 五島手延べうどん」の幟旗に興味がわいて入ってみました。
知りませんでしたが、五島うどんは日本三大うどんの一つだそうでして、「遣唐使の時代に中国から伝わった」「元寇の役に捕虜となり、五島に住みついた中国人が教えた」等々諸説があって、とにもかくにも大陸から伝わった事は間違いないのだそうです。国境紛争はウンザリですけど、日本文化と大陸文化のボーダーラインらしい日本西端の島々にロマンチックな想像もしてしまいます。
店は隣の居酒屋さんと一つの建物を分け合ったような不思議な造り。店内入ってみると、左右両壁に沿って長いカウンターテーブルとスツールのみで簡素。でも、長崎県五島の観光案内や、五島うどんの解説などが沢山置いてあり、壁にも口上が貼りだしてあったりでけっこう賑やか。
メニュー表を見てみると、「ぶっかけ〜」といった冷麺系がお薦めのようでしたが、まだ肌寒い頃。暖かいうどんが良さそうでした。
この日オーダーしたのは
玉トロうどん（680円）
お盆に載って五島うどんが運ばれて来ましたが、脇に小さなおにぎりが。ランチタイムのサービスらしい。刻んだ海草を一緒に握った可愛いヤツで和みます。ちょと得した気分。
肝心のうどんの方は、一見何の変哲も無さそうなんですが...、よ〜く見ると澄んだ綺麗なお汁に細めの麺。良〜い香りも立ちのぼってウンマそう♪ 玉トロというのは半熟の落とし玉子とトロロ昆布のことのようで、お汁の香りに加えてトロロ昆布からも良い香りがしていました。
早速頂いてみますと...。お汁は仄かに甘味もあって円やかでウンマい。さらに鰹でも煮干しでもない魚出汁の素敵な味わいが感じられ、一気に五島うどんワールドに没入（汗）。この出汁はあご出汁？トビウオの出汁なんですかね、優しいのに豊かな味わいがあってナイスなのです。
そして、手打ちではなく手延べという五島うどんは、実にソフトな食感。うどんというより太めの素麺食べてるようで、これまたナイス。何を隠そうワタクシ素麺好きでして。
ウンマいお汁にウンマい麺で最高ですが、流石に軽過ぎるかも。でも半熟卵とトロロ昆布を残ったお汁に溶くと、ほの甘いお汁にピッタリ合い、マッタリとして満足感が増します。最後は丼持ち上げてお汁を全部飲み干さないと気が済まない位。
初めて食べましたが、五島のうどんが凄く気に入りましたね〜♪ そう思って数日後再訪してみたのですが、なんと３月中はほぼ店内改装に費やすので休業とか。リニューワルオープンまで訪問はお預けなのです（涙）。
うどんの他にも珍しい五島の味覚が幾つか楽しめるようです。さらに地酒、というか五島の地焼酎も常備されてぬかりなし。早く営業再開しないかなぁ、と待ち遠しいのでありまする〜♪
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 武蔵小金井駅 から290m （徒歩4分）
- バス停
- 小金井市役所前から110m （徒歩2分）
