2012年4月21日。国立市南部の商店街に、雑貨屋「ゆーから」がオープンしました。
一橋大学の学生が中心となり、国立市富士見台地域の活性化に取り組んでいるKF（くにたち富士見台人間環境キーステーション）の四つ目の店舗としてオープンしました。
ゆーからは出品者の方から商品を出していただく形の雑貨屋さん。出品者の方の想いをお客様に届けたい。お客様の声を出品者の方に届けたい。
そんな思いで、ゆーからは活動しています。
口コミ
ＪＲ南武線「谷保駅」北口から徒歩３～４分ほど、
富士見台団地内にある雑貨屋さんです。
駅からだと団地商店街のパン屋「パナディ」の脇を北に抜け、
パティオに出ずに右に曲がったらすぐです。
さて「ゆーから」さんは2012年にオープン。
一橋大学の学生さんが経営しています。
作家さんの手づくり雑貨とリサイクル品を扱っています。
作家さんの作品を預かり、ここで販売しています。
並びにカフェ・ここたの(ここも一橋大学と津田塾の学生さんが運営している)があって、文教都市・国立らしさを感じます。
ゆーから店内は、バラエティに富んでいるというか、統一感はない構成(笑)
楽しいことを詰め込んだお店だなぁという印象。
高齢化が進む中、こうして若者の息吹を感じる機会があるのは貴重です。
地域でも親しまれた存在になっており、頑張って継続して欲しいなと思います。
写真
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