秋バテとお風呂のすすめ
厳しい残暑が続いた今年の夏。
徐々に気温が低下し始め、過ごしやすい秋の訪れはうれしいですね。
同時に急な気温差に体がついていかず不調を感じやすい時期です。
特に近年は厳しい残暑が長引く年も多く、
「秋バテ」を起こしやすなっています。
「秋バテ」って?
秋バテとは「夏バテ」によく似た体調不良が続く状態を言います。
特に今年の6月~8月の平均気温は全国的に
平年を大きく上回り観測史上最も暑い夏になりました。そんな季節を過ごした体は疲労を蓄積しています。
その状態で寒暖差や気圧の変化が大きい秋が到来し、自律神経が乱れることが原因で「秋バテ」は起こります。
まだまだ日中は暑さも残っていますが
体を冷やし過ぎないようにすることは、秋バテの対策になります。
しっかり、ゆっくり湯船に浸かり
体を温めてあげると副交感神経が優位になり
質の良い睡眠につながります。
またお風呂は思考をポジティブにする作用もあるんです!
シャワーだけで済まさず是非今日は湯船に浸かって、ご自身を癒してあげてください^ ^
