行きつけの医者で断りにくいという方もいると思います。そのときは処方箋をしてくれる併設薬局に取りに行くと思いますが、その窓口で断ることもできます。
医者のほとんどは薬の知識を改めて勉強するひとが少ないのは現実です。
それよりかは薬剤師のほうが、まだ專門的と言えます。それよりかはと言ったのは例え薬剤師であっても、免許を取得してから数年経っているのにもかかわらず、何でも知っているかのように振る舞う薬剤師も多いということです。要するに新しい薬の知識がない薬剤師もいるということです。このような状況で本当の意味での「誤薬」で処方された薬で命にかかわることがあることを殆どの人が気にしていません。
薬というのはまさに毒にもなりうる物です。そのときにはなんともなくても、何ヶ月、何年と使用することで取り返しの付かない症状(内蔵病、循環器障害、失明)が起こっています。
医者は薬のせいだとわかっていてもそのせいだと言う医者がいるでしょうか?薬を処方されたときから自分の体を守るのは自分、もしくは家族や身内でしかありません。一説には現代病の一部は病院で処方された薬によって起きているという説があります。これはまんざら嘘ではないです。
けど誰も何も言いません。問題になってはじめて厚生労働省から勧告される例がほとんどです。
自分の身は自分で守って下さい。またお年寄りや頑固な家族が例え医者を信じきっていても断るために知識を付けて下さい。
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