◇病気の線引きは製薬会社が決めている。
ウソの病気の診断基準を決めるということは、
薬を飲ませ始める時期を決めるという事です。
つまり、どこで患者に薬を飲ませればいいかという、
そんな基準だと捉えています。したがって基準値は、
より低く変更されていきます。薬の売り上げを伸ば
そうと思えば、基準値を下げればすむことです。
いたって簡単、何の造作もないことです。
「詳しいことなど国民にはわからないはず、
基準など適当に決めておけばいいのでは」
というような穿った見方をしたくなる
いい加減さではないでしょうか。
では、基準値はだれが決めるのか?
言うまでもなく「製薬会社」です。
もちろん製薬会社が基準値を直接決める
わけではありませんが「影のフィクサー」
であることは間違いないでしょう。
その影のフィクサーの意向を忠実に実行に
移すのが、いわゆる「御用学者」というか
「ちょうちん学者」というか、製薬会社から
しこたまお金をもらっている、お偉い先生方
でしょう。
基準値を下げるには、一応は形ばかりの
お墨付きぐらいは必要でしょうから・・・。
血圧を下げる薬、中性脂肪やコレステロールを
下げる薬、血糖値を下げる薬などは、製薬会社
にとって、実に「ドル箱商品」です。少し診断
基準を下げるだけでも、何百億単位のお金が
すぐに動いてしまうわけなのです。
したがって、教授連中に億単位のお金をばらまいた
としても、決して「死に金」にはなりません。
むしろ、これくらいで宣伝マンになってくれるので
あれば、逆に安いもんです。
それだけではまだまだ攻めが甘いとなれば、メディア
や役人、そして、時にはWHO(世界保健機構)まで
抱き込み、基準値の正当性、薬の正当性を
宣伝してまわり、私たち国民を洗脳していきます。
そう考えると、全く矛盾することなく、非常に
すべてがうまく符合します。
ホントの病気だけをを診る医者が少ないなか、金儲け
しか興味のない薬を処方しまくる医者は淘汰されて
ほしいものです。
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