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むし歯は大人でもなりやすい、口腔内の感染症です。 むし歯の原因はむし歯菌。 3歳くらいまでに周囲の人から感染することが多く、感染すると歯垢に棲みつき、 食べかすなどの糖分を栄養源に酸を出し、歯を溶かします。 これがむし歯の仕組みです。 むし歯は進行すると表面のエナメル質から内部の象牙質までを溶かし、 歯の根の中の神経にまで影響を与えます。 初期のむし歯では痛みはほとんどありませんが、重度になると 激しい痛みを感じるようになります。 痛みを感じているなら、早めに歯科医院に相談しましょう。
「よく頭が痛くなる」、「肩こりがひどい」、「腰が痛い」、「膝が痛い」など、 原因がよく分らないけどこんな症状に悩んでいませんか? 近年、「顎関節症」という言葉が浸透してきて、そこから生じるさまざまな病気や 体調不良が注目されています。 この顎こそが人間が生きていく上で大きな役割を果たしているのです。 BBO研究会のBBOとは、BIO(生体)、BALANCED(平衡)、 OCCLUSION(噛み合わせ・咬合)の頭文字を取った略称です。 噛み合わせのバランスを正すことで、生体(全身)の正しい平衡(バランス)と 調和を取り戻そうという理論を研究・実践しているスタディーグループの総称です。 BBO研究会の研究・実践している「BBO咬合理論」とは、簡単にいうと、悪い噛み合わせ(顎の位置)により体が歪み、それにより引き起こされる病気や不調を、噛み合わせ(顎の位置)を正しくすることで体の歪みを改善し、自己の治癒力を機能させることで病気や不調を解消しようというものです。 原因がわからない不定愁訴や、持病だとあきらめている頭痛、肩こり、腰痛、 膝の痛みなども、噛み合わせの悪さに一因がある場合があります。
「第二の永久歯」といわれるいインプラントは顎の骨に直接「人工歯根」を 埋め込みます。入れ歯では取り外しの煩わしさや固い物が食べにくいなどの問題点がありますが、インプラントではこれらも問題も解消されます。また、ブリッジと呼ばれる連結のかぶせ物は土台となる歯に大きな負担がかかります。また、ブリッジは構造上、土台となる歯が健康でも削らなくてはいけません。インプラントは失ってしまった歯の隣の健康な歯を削ることは必要ありません。 ■ノーベルガイド CT撮影データとシュミレーション ソフトウェアを組み合わせて、治療計画をサポートするコンセプトです。手術の前に骨の形態や質、神経の位置等を把握し、 安全・安心な治療をサポートします。 また、計画通りにインプラントを埋め込むために、患者様ごとに サージカル・テンプレート(手術用補助器具)を作製して使用する場合もあります。
お口の中にたまる歯垢に棲息する歯周病菌が原因となって、 歯ぐきや歯を支える骨を破壊していく病気が歯周病です。 初期には自覚症状がほとんどなく、症状が出たころには、 病気が進行していることがほとんど。 そのまま放っておくと、最終的には歯を失ってしまうこともあります。
お子さんの乳歯は歯が生えはじめたときからむし歯になる可能性が出てきますので、小さいころからしっかり守ってあげる必要があります。 乳歯は永久歯と比べてやわらかく、むし歯になりやすいです。 乳歯がむし歯になってしまうと、その後、永久歯もむし歯になりやすくなるばかりか、重度のむし歯の場合、生え替わるときに歯列や顎の発達に悪い影響を与えることがあるのです。 お子さんのお口の健康を生涯にわたって維持していくためにも、自分で歯のケアがしっかりできるようになるまで、きちんと見てあげることが大切です。 ご本人、ご両親、そして私たち歯科医療従事者が結束して、 適切なケアをしていきましょう。
予防歯科というと、「むし歯が小さいうちに、歯石が付いたら早めに歯医者に行く」 ということをイメージされる方が多いかもしれません。 確かに、大切なことです。 しかし、一度むし歯になって削ってしまった歯は治しても、完全に元通りにはならず、歯周病で溶けてしまった骨も簡単には元に戻りません。 でも、私は歯が弱いから、年齢を重ねれば虫歯などになるのは仕方がないって思っていませんか? あきらめないで下さい。 きちんと予防を行うことにより、何歳になっても健康な歯でいることも可能なのです。 あなたの大切な歯を守るためには、むし歯や歯周病にならないことが大切で、 これをサポートすることこそが予防歯科なのです。