この業界に入るまでに、
そして入ってからもたくさんの出来事がありました。
まず一つ目は祖母の死です。
私にとって祖母はよき理解者でした。
その祖母の死は私の人生を大きく変え、
医学への関心が一気に高まりました。
二つ目は自分自身の腰痛です。
腰椎すべり症を15歳のころに発症し、
運動をしていた僕を悩ませました。
三つ目は父の癌、うまれた子供のアトピー、喘息です。
なぜ自分の家族は病気が多いのか。常にのしかかっていました。
私のそれらの経験から皆様に貢献できることはきっとあります。
なぜなら、その負のスパイラルから
抜けることができた経験があるからです。
そこから言えることは、まず自分自身が
バランスを取り戻すことです。
皆さんに貢献できることを楽しみにしています。