口コミ
愛南町から国道56号線を津島町に進み、津島の中心部に入る手前にあるサンクスさんから少し先、右にある食堂です。
前々から気になってはいたのですが、店名からして漬物屋としか思えず、スルーをしていました。日中通ると壁には「お食事処」や「カラオケ」の文字が見えるので、以前経営していた店の名残かと思っていたのですが、よく見るとのれんが掛かっていたので、食堂と判断。ご飯時だったので寄ってみました。
緑の大きめの建物の1階が駐車場となっており、2階がカラオケ喫茶のようになっているようです(画像参照)。食堂は隣にある赤い屋根の建物で、ぱっと見経営者の住む民家っぽいです(画像参照)。
店内は4人掛けの小上がり席が4つあり、奥に8人くらいで使える広間があります。
入ってすぐの左手にセルフうどん店などで見られる総菜などの一品料理がラップをかけられた状態で並べられており、食べたいものを取って横にあるレンジで温めるというセルフのスタイルでした。その横にはおでんもあり、牛すじ1本150円、その他のネタは1本100円となっていました。ちなみにお冷やとおしぼりもセルフサービスとなっています。
このセルフスタイル存在に気づかず席に着いたのですが、注文を受けてから作ってくれるメニューももちろんあり、テーブルにはメニューが置かれてありました。壁にもいろいろとメニューが張られていたのですが、その中からカキフライ定食(750円)をチョイス。
シーズンにはまだ早かったのか、カキフライはやや小ぶりでしたが、大きさを補うかのように、お皿には10個盛られていました。レモンかタルタルソースでいただきます。やはり揚げたてはさくさくで美味い!他に切り干し大根の煮物と、味噌汁が付いていました。
味噌汁の中に、魚の肝のような大きな塊が入っており、おそるおそる食べたのですが、正体はすりみ(じゃこ天のもととなる魚肉のミンチのようなもの)でした。
後日談になりますが、宇和島市内を車で進んでいると「手づけ一本」という看板を掲げたじゃこ天&かまぼこ屋がありました。系列店だからすりみが入っていたのかもしれません。
お店の近くでは現在宇和島道の延長(南下)工事が進んでいるので、開通したらアクセスもより便利になりそうなお店です。
写真
概要
店舗名
テヅケイッポン
手づけ一本ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- バス停
- 芳原から470m (徒歩6分)
営業時間
- 営業時間/定休日
- 営業時間補足
- 8:00〜21:00
- 定休日補足
- 火
- 公開日
- 最終更新日