ナツギシュクガワセイタイ
整体
カイロプラクティック
骨盤矯正
夙川駅南口下車。西へ4分。夙川教会,南へ30mの静かなお店です。
甲子園駅東口から徒歩7分|土日祝も営業|繰り返すスポーツ障害・慢性症状に強い鍼灸整骨院
身体のスペシャリストがトータルでケア
国家資格有☆頭痛・寝違えの施術も専門にしております☆
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骨盤矯正の重要性
慢性的な腰痛
脊椎の土台として重要な働きを持つ骨盤は日常の活動や様々な運動、重い荷物の上げ下ろしなど傷害を受ける事が多く、それが腰痛の原因となることが多々あります。 なかでも、図の丸印部分(仙腸関節)が過度に伸張されたり、それを保持している靭帯が部分的に断裂を起こしてしまうと、仙腸関節が不安定(仙腸関節可動性亢進)になり、骨盤や腰部筋のスパズム(拘縮)を起こし、右図のような部分に痛みを発症してしまいます。 頑固な慢性的な腰痛だけではなく、一年に何度か突然起こる『ぎっくり腰』の大部分がこの仙腸関節不安定さから起こる場合が多く、定期的な骨盤矯正(調整)はそういった症状の予防という観点からも重要と考えられています。 なつぎ夙川整体はカイロプラクティック整体の『骨盤矯正』にこだわり続けて15年超です。 『長年の腰痛だから…』とあきらめないで一度御相談下さい。
指を握る赤ちゃん
女性にとって妊娠出産は、喜びに満ち溢れている反面、大きな身体の転換期に当たり多大な負担を伴ないます。 これは、胎児が世に生を受けるため通過する産道。この空間を確保する為に子宮ホルモンの『リ(レ)ラキシン』が多く分泌されて、骨盤の関節部分(恥骨結合や仙腸関節)を緩みやすい状態に導いていることに由来するケ−スが大きいようです。 このホルモンの具体的な働きは、関節を繋ぎ止めている靭帯(じんたい)組織を緩くすることです。 すなわち、出産に不可欠な内分泌作用が骨盤をとても緩み易くする訳です。 産後約6ヶ月〜授乳終了時にかけ『リ(レ)ラキシン』の分泌量が少しずつ低下するに従い、骨盤のひずみ易さは減少します。 このようなことから産後6ヶ月くらいまでが靭帯の緩み易さのピ-クと考えられています。 もし、この期間までに骨盤に『歪み』ができてしまうと、今度はその『歪み』が身体に色々な影響を与えたり、不快な症状を引き起こす大きな原因の一つになっていしまいます。 産後に腰痛、肩こり、手足のシビレなど・・・妊娠前には無かった症状や症状がよりひどくなったりはしていませんか? 産院で教えて頂く『骨盤体操』や『骨盤ベルト』、『ストレッチ体操』など… 『色々試したけれど良くならないなぁ〜(--;)』 そんな場合は、骨盤のゆがみを正す事が必要となるわけです。
足のしびれ
放散痛いわゆる"しびれ"ですが、手術をご選択になる前に一つ疑っておかなければならないものに『梨状筋症候群』というものがあります。 この梨状筋症候群の病理は誠に単純で、骨盤をつないでいる筋肉である梨状筋は坐骨神経に覆いかぶさるように位置しており、この筋肉が何らかの原因でこわばり・短縮する事によって坐骨神経に刺激を与えてしまい、下肢に放散痛(しびれや痛み)を発生させてしまうというものです。 こんな時、当院のカイロプラクティック整体では、この梨状筋なる筋肉の弛緩に注力いたします。 もちろん、その他が原因となる下肢のしびれ(放散痛)に関しても対応しておりますので、一度御相談下さい。