口コミ
駒ヶ根ロープウェイ入口すぐそば。
長野県の南の方でカツ丼といえば、ごはん、キャベツ、甘いソースにカツを浸した物を乗せます。最初の一口目はソースがかなり甘くて驚きました。しかしこの甘口なソースと厚い肉はご飯がすすみます。
土地の味、お試しあれ。
蕎麦とハーフカツ丼のセットもあります。はじめてならこちらの方がよいかもしれません。
駒ヶ根市で有名なソースカツ丼どいえば明治亭
本店はいつも満員ですが、サテライト店のアルプス登山口店も人気です
周囲は宿泊施設や、レジャー施設があり、利用のついでや、登山の行き帰り、本店に入れなかった人などが押し寄せるので、休み時などはいっぱいです
ここにきたらソースカツ丼一択で、量をどうするかを選択です
普通でもボリュームはあります。甘辛いソースがカツ丼に絡み
千切りのキャベツとの歯ごたえのコンビネーションが最高です
一度は食べる価値ありです
平成２９年１１月、信州（長野県）は雪が舞い落ちる中、明治亭のソースカツ丼が食べたくなり、観光を兼て家族と共に、駒ケ根市に出向きました。
中部・甲信越地方の方は無論のこと、関東・近畿地方の美食家の方でしたら、一度は食べたことのあると思われる明治亭のソースカツ丼です。
私はこれまで４回、同店の本店に訪れ、美味しいソースカツ丼を食べています。
当日、午前１１時の開店５分前に同店の本店に向かいましたが、既に５０名以上の行列が出来ていました。
その中で、店内の入り口で順番待ちでの名前を書いたところ、店員さんから「団体さんが３０名入っており、順番待ちのお客様を含めると２順から３順となり、１時間以上はお待ち頂くかもしれません。」との回答であったため、大行列が出来ている店外で家族会議をやっていると、敷地内の看板に「明治亭 中央アルプス店 ここから◯分」とした看板広告が目に入り、「もしかして」と咄嗟の判断で、車を３〜４分程度走らせたところ、同中央アルプス店があったので、入ってみるとテーブル席（座敷に空有）が満席でしたが、カウンター席が空いていたのでカウンター席に着座しました。
しかしながら、１０分もしないうちに店内は満席となり、１０名程の行列が出来ていました。
注文を聞きに来た店員さんに同店をことを聞くと、「同アルプス店は本店の系列ですから、同じ味、同じ食材です。」と帰ってきたので、家族全員が待たずに着座出来たので、「ほっと」したのは事実ですね。
注文したのは、定番メニューである「ソースカツ丼（ロース）」１，３４０円の大盛で、ご飯大盛は１００円追加でした。
家族は普通盛を注文しましたが、お腹一杯で１切れつづが私のお腹に入っていきました。
ソースカツ丼はいつもの素朴な美味しさと共に、ソースと豚カツの絡み具合と、豚カツとご飯の間にぎっしりと敷き詰めているキャベツのみじん切りが、豚カツの脂身とマッチして最高の食感を出していますね。
また、テーブルに常備してる同店製造のカツ丼ソース（定価８８０円）は私だけで、三分の一を使用しましたね。
ご飯大盛ではソースが不足し、大盛以外でもソースは多めにかけた方がより一層美味しくなりますから、テーブルに常備しているソースはお客様本位ですね。
帰りには、次女（休日出勤）のために、同店が製造している同店自慢のレトルトカレーと肉みそを買って帰りました。
私が勧めるまでも無い名店ですが、本店だけではなく同中央アルプス店もお勧めです。
但し、同店は山手の麓にあり、冬期は時間が限られているようですので、電話をした上で訪れて頂きたいですね。是非、美味しいソースカツ丼を食べてみて下さい。
ソースがさっぱりしていておいしいです。
- 投稿日
- 予算
- ￥2,000
駒ヶ根名物ソースかつ丼で有名な明治亭さんですが、有名なだけあって豚肉は油まで甘みがあってジューシーで付け合わせの漬物や豚汁まで全てが美味しかったです。店内は広く、シーズンには営業時間も長いので利用しやすいと思います。
午前中、「こまくさの湯」で温泉につかり、帰りに「ソースカツ丼が食べたいね〜」という話になり、直ぐそばの「明治亭 中央アルプス登山口店」に寄りました。
話の成り行きからすれば、ソースカツ丼をガッツリ食べるパターンですが、子どもが「ざるそばを食べたい」と言い出したため、「ヒレソース丼セット」を頼むことに・・・。
セットのざるそばは子ども達が食べ、ソースカツ丼のミニサイズのソースカツ丼を大人がいただきました。
お父さん的には、ちょっと物足りなさは感じたものの、財布には優しいメニュー選択となりました。
お味の方は、そこは明治亭。美味しくいただきました。
お座敷席があるのは、子ども連れにとって有り難かったです。
会計の後、地下に下りてせせらぎ遊歩道を通って、駐車場へ・・。
涼しげなひとときを過ごしました。
概要
