30代男性の方、首の可動域が 痛みで狭くなっていました。
足湯に入っていただきながら、首肩の状態を知る事や緊張など解すために「臨床操体法」で緩めます。
前後で、可動域が少し広くなったので一安心。
コリを解していけば、ある程度の痛みは軽減するだろうと感じました。
全身のバランスを整え、お疲れからくる体のこわばりを解し始めると、寝息も聞こえ始めリラックスしていただいているのが分かりました。
こわばりを解し進めると、体温も上がったのか 上着を脱いだり、水分補給をし、背面の施術へと移りました。
ふくらはぎのお疲れも、伝えていただいたので、下の方から徐々に上へと進み、首や肩・背中を丁寧に解し整え
ある程度の柔軟さを感じ、終了とさせていただきました。
施術後、首を前後左右と動かし、軽くなったことを伝えていただきました。