口コミ
博多駅の近くにあるラーメン屋さんです。
車で連れて行ってもらったので、細かい位置関係はわかりません。
ラーメンは豚骨で、よくある博多とんこつラーメンより油っこくなくて良かったです。
カレー味もあって、替玉で頼みました。
これも、なかなか良かった。
ただ、飲み物がないし、サイドメニューもないし。
でも、いちばん気になったのは、ホールを仕切っているおばちゃんがめんどくさかったことです。
相当めんどくさいので、もう次は行かないと思います。
ラーメンは美味しいのに、もったいない。
福岡ラーメン
- 投稿日
ラーメン好きの友人から太鼓判を押され福岡旅行の際に訪れました。営業が不定休とのことで一か八かでしたが無事に入れました。店内は静かで味わうことに徹するという雰囲気です。一口目はスープから飲むのが決まりのようで、そう勧めるだけあり絶品のスープです。福岡はやはりラーメンのレベルが高いことを再確認しました。
友人の家の近くにあるラーメン店。
教えてもらうまで知らなかった。
ラーメンを一杯頼み、スマホには目もくれず
じっと静かに店内のラジオを聴きながら待つ。
さして時間も経たぬうちにラーメンが来て、
「まずはスープからどうぞ」と声を掛けられる。
早速レンゲでスープを一口。。。美味い。。。
ここには来たほうがいい。。。。。
食べログなどでも散々取り上げられていますが、ここのラーメンは本当に美味しいと思います。スープが特に絶品。途中で辛子高菜を入れて、ちょっとピリ辛にアレンジするのもいいですよ。麺も細さがちょうど良く、スープとよく絡みます。チャーシューも美味しいです。
先日、深夜のテレビで取材拒否の店？を紹介するという番組を偶然見たんですが、その時に紹介されていたラーメン店。番組のコンセプトとして、取材は拒否されるはず…だったんですが、確か客の少ないときなら良い？という感じでOKされてしまっていました。それがちょっと印象的でした。スープから飲む、高菜から食べない、携帯・スマホを使わない、写真を撮らないなど独自のルールがありますが、食べると最高に美味しい豚骨ラーメンです。
福岡に来てから、何度か行っています。スープが出来たら開店、なくなったら閉店とスープ主体の運営なのはココしか知りません。冬場は行列も一段と凄いですよ。ラーメンはスープから飲むのが掟なのでそれに則って、まずはスープから一口。豚骨が効いていて、でもえぐみは無くて美味しいです。このラーメンが食べられるなら、またダイエットも頑張ろうと思えます。
わさのお店ですが2回おじゃましています。
まず満員で外で５分ほど待ちました。中に入るとテーブルがいくつか。屈強の男たちがおとなしく、私語もなく待っています。ラーメンが出るまで身じろぎもせず、静寂が支配しています。
ラーメンは白い豚骨ですが、いわゆる豚骨というよりは骨髄を粉砕して焼いたような白色のザラつきのあるスープで、なるほどここでしか味わえないオリジナリティーが高いものです。また食べたくなるものですね。
麺は細めのものですが、これは福岡のラーメンとしては標準的なものと思います。換え麺は可能で、店の半分の客は換え麺していました。
最後にスープを飲み干すとやはりざらついた白い粉がのこります。久留米ラーメンにあるような黒い骨髄でなく白い骨髄ですね。エグ味や苦味はこの手のものとしては軽いです。
というわけで、麺には感激はないものの、レアな白いスープはいろいろなウワサを正当化するだけの引力があります。スープから始めること、高菜にはうっかり手を出さないこと、写真をとらないこと、携帯をいじらないこと以外はさほど大きな問題は無いようでした。
ガラッとドアを開けると、「いらっしゃいませ〜」とご夫婦の文字通り元気一杯なご挨拶。
相変わらず可愛らしい奥さんがお水を持ってきてくれて、「あ、こんにちは！」とボクを覚えていてくれていた様子。
おぉ、なんか感激。
感激ついでに即、「チャーシューメン！」（850円）を注文。麺の硬さは言いません。
店内は変わりない様子。壁に向かうカウンター席の端っこに陣取ります。
しばらく待つこと数分。
やってきました。
「おまたせしました〜 スープからどうぞ〜」。その台詞も変わりませんねぇ。
トッピングはネギとキクラゲに沢山のチャーシュー。
おっと今回は写真は撮りませんよ。残念ながら・・・。でも、かなりフォトジェニックなラーメンです。
はい。ボクがラーメンをスープから飲むいつもの作法はこのお店のせいかも知れません！（笑）
レンゲを手に取り、アッツアツのスープをいただきます。
おぉ、久しぶりだけど、印象はまったく変わってないねぇ〜。豚骨ど真ん中！って感じの濃厚なスープ。
濃厚って言ってもコッテリとかアッサリとかじゃないんですよねぇ。
香りもこれぞ豚骨臭！って感じ。美味しいぃ。
じっくりスープを味わって、麺へ。ん！なんか麺が美味しくなってる！？ もちろん細麺ストレートは変わらないけど、昔はもう少し粉っぽいというか・・・ボソボソって感じがあったんですが、そんな感じは微塵も無くなってツルシコな麺。
めっちゃ美味しいぃ。
麺の硬さもちょいカタ気味で、食感もちょうどいい具合になってます。
チャーシューは、相変わらず荒々しいというか肉々しいというか・・・豚肉そのもの。
しかも端っこ？のブロック状のままのお肉も入ってる！ これってラッキー！？ 脂身具合がめっちゃ美味いッ！
久々だからかなぁ。ホントにめちゃめちゃ美味しいッ！
スープを飲むのをちょいと我慢して、「替玉」（150円）を注文。「ありがとうございますー！」とまた威勢の良い答えが返ってきます。
替え玉は相変わらず早いっ！
すぐに補充用の出汁？とセットで。これをちょちょいと入れます。
スープにしっかりと沈めると、結構なボリュームに。
替え玉もなにも言わないでもカタ気味です。美味しいィ。スープも麺も最後まで美味しい。
飽きるどころか、もっともっと欲しくなるゥ〜・・・。
スープを完飲したいので、ボクは辛子高菜はあんまり入れませんが、今日はちょっとだけ。
そのチョットだけの欲張ったのが・・・（笑） ホントに辛いィ。美味しいけど。
スープ完飲する頃には、ボクの頭からは滝汗が。
うぅ、美味しかった。お腹いっぱいになった。懐かしかった。久々で嬉しかった。
チャーシューメン＋替え玉で千円ジャスト。贅沢だなァ。
ゴチでしたァ。
いつもながら、お見送りされながらの「ありがとうございましたー」に感情が入ってる。気持ちいいィ。
また来よう♪ 忘れられないうちに。
一見さん、お子さん連れさん、お断り、
スープを飲む前に高菜を足したら即退場（？）、
様々な伝説？実話？逸話を持つコチラ、同僚と訪問。
麺、具には特段、変哲も個性も感じませんが、
これはスープを味合わせるための、敢えて選択、
味は足し算すればいいのではなく、コレを引き立ててこそ味という手法、
スープは、ここまで豚骨の旨みを引き出しきったポタージュ風、
これまで、ほとんど経験がないレベル、旨い。
スープの拘りは店内各所に見て取れますので、
ぜひ、食べる前にご一読を。
ちなみに私、もっとも嬉しかったのは、紅ショウガが置いてなかったこと。
美味しいラーメンスープに要らないもの、１位ワカメ２位紅ショウガ、
賛否ありましょうが、私の好みでして。
概要
