口コミ
この近くにあった板東俘虜収容所のドイツ兵たちによって日本で初めてベートーベンの交響曲「第九」が演奏されたことが道の駅の命名の由来だそうです。地元産の野菜や果物、鳴門のワカメなど徳島の名産品のほか、ドイツにちなんでドイツのクッキーやジャム、缶入りウインナーなども並んでいました。
高松自動車道の“鳴門西PA”からすぐ、鳴門市ドイツ館があるドイツ村として整備されている区域の一角にある道の駅です。地元で採れた野菜や果物、鳴門のわかめなど徳島の名産品・御土産が揃っていて、ドイツ館と同じ場所にあることからビールの販売もありました。
徳島の鳴門市にある道の駅です。
「第九の里」という意味ありげな名前がついているのですが、
この地でベートーヴェンの第九交響曲が日本で初めて演奏された
というところから、その「第九」をアピールしておられるとのことです。
物産館の建物はその昔ドイツ人の捕虜が収容されていた
旧板東俘虜収容所を移築したものということもあって
とにかくドイツとは縁の深い土地です。
この物産館では「なるとのわかめ」をはじめ、
鳴門の名産品・御土産がいろいろと並べられています。
またレストランではドイツのソーセージを使用した
ホットドッグなどがいただけます。
まだ春と呼ぶにはちょっと寒い頃の話。車での四国の道の駅スタンプ巡り&別格霊場巡りの旅の続きに出ました。前回の続きから霊場を巡拝し、夕方の閉店時間前にこちらの道の駅に立ち寄りました。板野インターを降りて左折または、県道1号と県道12号の交差点を東へ進んでいくと看板があるので看板に従って左折(北上)します。高速道路の高架下を通るあたりは道を間違えたかな?と少し不安になりますが、その先にきちんと道の駅があります。
ドイツ村として整備されている区域の一角にある道の駅です。他の方も書かれているように、この周辺には第一次世界大戦で俘虜となったドイツ兵の収容所があったことが由来となっています。道の駅の建物も、当時兵舎として使われていたもので、近所の農家が移築して牛舎として使っていたものを元の場所に移築し直して物産館としてよみがえっています。入口横には「登録有形文化財」と書かれた銅版がつけられています。
店内では徳島県産のスダチを使った加工品や、地元で採れた野菜・果樹を中心に販売していました。また、地元の食材を使ったジェラートも人気で、和三盆や鳴門金時など、スイーツとしてよく利用されている食材から、酒かす・れんこん・わかめといった、ちょっと味のイメージが付きにくい食材で作られたジェラートまで14種類ありました。
あいにく閉店間際で器具の洗浄をしていたのでいただくことはできませんでしたが、ゲテモノ扱いではなく、スイーツとして成り立つ味に整えている味のようでした。
隣に見えるドイツ館も本格的で、背後には山しかなくて現代のにおいがあまりしないノスタルジックな空間となっています。
一旦道の駅を後にして車中泊をしようと夜に戻ってきた時にはキャンピングカーがたくさん並んでいました。夜間は交通量も少なく静かに眠れるスポットしてチェックしているドライバーも多そうです。
JR板東駅から徒歩30分くらいかな?
鳴門市市バスドイツ館下車すぐです。
徳島バス霊山寺前下車歩15分
私は近くに住んでいるので新鮮なお野菜や季節の果物をゲットしています。
お米や調味料等も置いてあり、多種多様で品数が豊富です。角から角まで見ていると楽しいです。
先日は檜の木をさいころの形に切ってあるのを、30ヶくらいネットにいれたものを購入しました。
就寝時に枕元に置いて寝ています。檜の香りで安眠効果が。あと衣裳ケースに入れて防虫に。靴箱にも入れてます。
お買い物の後のほっと一息、お目当てのジェラードで。
地元の食材を使ったオリジナル商品です。
つぶつぶレンコンが入っているのが私のお勧めです。
まだ全種類を制覇していませんが、いつもダブルで注文しつぶつぶレンコンは欠かせません。

ビールの販売が目立ちます
- 投稿日
四国八十八箇所巡礼の旅の途中に寄りました。高松自動車道の“鳴門西PA”からすぐのところにあります。第一次世界大戦で日本が捕虜にしたドイツ人と地元の人の交流をテーマにした“鳴門市ドイツ館”と同じ場所にあることから、ビールの販売が目立ちます。地元で採れた野菜や果物の販売も多く、特に秋には鳴門金時や酢橘、みかんなどを安く買うことができます。周辺には、四国八十八箇所巡礼の第一番札所(霊山寺)や第二番札所(極楽寺)があります。

ドイツの館と同じ場所の道の駅。
- 投稿日
高松自動車道の板野インターを出て、鳴門方向に少し戻った方向にあるのがこちらの道の駅です。
観光施設のドイツの館といっしょの場所にあります。地元の物品の販売が行われており、農家の人の農産物がならびます。私は年に数回訪れますが、秋になるといろんな果物がならびます。ミカンに柿などが箱入りで販売されています。
ドイツに館がとなると言うこともあり、ドイツにちなんだソーセージなどの販売もあります。
鳴門市内からも近い場所にありますので、観光がてらに寄り道するといいと思います。
第一次大戦の時、青島にいたドイツ軍捕虜が収容されていた板東俘虜収容所の近くにある道の駅です。 この収容所から第九が日本全国へ始ったことは有名ですので、その名が道の駅になっています。
ここの物産館は、実際の兵舎を解体、移築したもので、近くにはドイツ館(400円)があります。 徳島、特に鳴門のお土産が多くありますが、時には規格外の鳴門金時、柿、みかん類が販売されており、ちょっとしたお土産にしています。
なお、国道11号からの道は、山越え、急カーブ、細道となるので運転には注意をして下さい。 高速・高松道・板野ICからの方が便利です。