HSPや過緊張の方は、無意識に相手のペースに合わせがちです。自分の意思は後回しになり、気づけば予定は他人の都合で埋まっている…。活動的な方でも、翌日にどっと疲れが出るケースは少なくありません。
断るのが苦手な「他人軸タイプ」、休むのが苦手な「自分軸タイプ」。理由は違っても、共通するのは休息不足です。その結果、呼吸が浅くなり、筋肉が硬直し、首や肩のコリ、自律神経の乱れにつながります。
そこでおすすめなのが「Noタイム」。他人のためではなく、自分のためだけに、あらかじめ予定をブロックする時間です。出かけるためではなく、動かなくてもいい時間。ソファで横になる、音楽を聴く、外を眺める…そんな静かな時間を目的にします。
やり方はシンプルです。
週初めにカレンダーを見直し、空白に「Noタイム」と記入
疲れがたまりそうな日を優先的に確保
「予定があって…」と断れる理由を用意
静かな場所や落ち着く音楽など充電環境を整える
ポイントは「空いている=使える時間」と考えないこと。休息も体調管理の一部です。まずは30分からでも構いません。家族がいる場合は協力してもらい、ほんの1時間でも自分を守る時間を確保しましょう。
Noタイムは、あなたを日常の対応モードから解放し、脳と体を守るための処方箋です。
それでも、疲れが抜けない方は一度ご来院を。
