腰痛はなぜおきるのでしょう?
朝、腰が痛くて目が覚める、激痛で寝返りができない、中腰の態勢がキツイ、立ったり座ったりする時が痛い。整形外科や接骨院に通っているのに一向に改善されない。等々。
腰痛の原因はさまざまあります。ヘルニアとかすべり症、分離症などのように骨に異常がある場合、もしくは、筋肉の炎症などの痛みです。しかし、西洋医学では腰痛の本当の原因が解かっていないのが実情です。むしろ、腰痛など原因を解明する必要はないと考えていると思える程です。外科の治療と言えば温めて、電気あてて、湿布もらって、はい、終わり。。ですからね。これでは改善される訳ありませんよ。整骨院も似たようなものでしょう。
しかし、諦める事はありません。腰痛は「原因」さえ解かれば改善する事が可能なのです。では、どうやって?
肝心なのは腰痛の原因を究明してくれるドクターに会えるかどうかなのです。腰痛の原因説明も無く施術をするドクターの所へはいくら通っても改善は無理なのですよ。
色んな所に行ったが治らなかったと言う患者さんに、そこで腰痛の原因を説明してくれましたか?と聞くと、全員の方が「いいえ」と言われます。原因が判らないから治らない。訳です。
当院では腰痛に限らず、身体のどの部分でも痛みがあれば検査と触診で痛みの原因を徹底的に調べ施術を致します。
当院で腰痛の原因としているのは腰椎のミリ単位の変位さらに骨盤の変位と歪みによる筋膜異常です。
腰椎の変位と言っても通常3〜5mm程度ですのでレントゲンやCT、MRIのような映像では確認できないのです。確認できたとしても西洋医学では腰椎がズレて腰痛になると言う認識がないので無視されているのです。
数ミリの変位を矯正してあげれば痛みや痺れが改善されると言う事実を知らないし、知ろうとしないのです。残念ながら。