口コミ
玉造駅から北西方向、ちょうど大阪女学院を超えたあたりにあります。
学校や教会がありますが、登下校に被らなければとても静かな所です。
クラシカルな内装で、とても落ち着いた雰囲気が心地よく。。。(^^)
コーヒーと正統派なウィーン菓子が味わえます。
大阪の玉造にあるクラシック感のある喫茶店です。
内装も綺麗に保たれています。
口コミにもあるとおり、ヨーロッパ系を中心としたデザートがウリです。
ふわふわの生クリームにチョコやナッツが入っていて甘みが引き立ちます。
コーヒーも自家焙煎。
こだわりのある喫茶店です。
最近では数少ない正統派喫茶店。
自家焙煎で丁寧に煎れられたコーヒーと、それにぴったりなウィーン菓子がいただけます。
手作り感のあるほっとするようなケーキ(¥500前後)は見た目重そうですが、以外にも軽くて甘さ控えめで食べやすいです。クラウン型のケーキはぱさぱさして少し苦手。
カウンター近くに焼き菓子コーナーがあり、お土産にぴったり。
三日月型のヴィニレキプフェルン(¥400)は他にあまりない食感で一袋ぺろりと食べちゃいました。
お菓子教室を開催されているようなので、一度参加してみたいです。
親戚の用事で数日間大阪へ。用事が終わって、さて帰る前に食事をと思いましたが時刻が中途半端。時間を潰しに入った喫茶店です。
ウィーンの薔薇?ひょっとしてクラッシック喫茶みたいな店? やや及び腰で入った店内はウッディで品の良い雰囲気。エントランスと客席の境目には特注らしいガラスが填ってました。安いコーヒー・チェーンに押されて東京では姿を消しつつある正統派の店のようです。値段も正統派(?)でコーヒーは500円から。うむむ、生まれついてのブルースマンである私(汗)、値段にビビリつつメニューをよ〜く見てみたら....。
ウィーンの薔薇の名は伊達でなく、ドイツ〜オーストリアのケーキが自慢の店だったようです。東京だとケーキといえば派手やかなおフランス系一辺倒。おドイツのケーキなんて滅多にやってません。さすが関西はヨーロッパ系が強いなぁ〜。
この日オーダーしたのは
コロンビア・スプレモ(500円)
クランツ・クーヘン(400円)
とりあえず、いっちゃん安い500円のコーヒー(汗)と花冠をかたどったケーキのクランツ・クーヘンで行ってみることに。ケーキは、ホールの姿を見れば納得出来ますが(...って、おっと写真撮ってなかった(汗))、大きなリング状で、頭に被れば古代の月桂冠や花嫁の花冠のよう。被ってみたいッスね〜(汗)。
穏やかな酸味でウンマいコーヒーの合間にケーキを頂きましたが、甘さを抑えた穏やかなお味。いわゆる“洋菓子”のオーソドックスさが良かったです。硬めのクリームで区切られた三層のスポンジ(ドライフルーツ入り)の外側をまたクリームでコーティングし、チョコや砕いたナッツを散りばめています。トップにはムニュっとしたクリームにドライフルーツ(←まあ、写真見れば分かる余分な説明でしたね〜(汗))。
華やかなフランス菓子と比べると地味ですが、それだけに素材選びや調理の丁寧さが欠かせないのでしょう。なんというか、きちんとウンマいケーキでありました。
私のような変テコなオッサンにはやや場違いな(汗)端正な喫茶店。東京では珍しいドイツ菓子も頂けます。落ち着いてお茶やケーキを味わえる良〜い店です。スウィーツ好きは是非行ってみて下さい。
追記・・・ドイツ菓子ということで、某ユーザーさんからお題を頂いた“黒森ケーキ”がメニューにないか探したのですが、残念、ありませんでした。私のテリトリーではドイツ菓子の店は無さそうだし、ドイツ菓子の店が多そうな関西でなら見つかるかも、と思っています。次の大阪訪問では事前に情報収集しなければ。ご存知の方、コメント下さ〜い!!!
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 玉造駅(大阪メトロ) から470m (徒歩6分)
- 森ノ宮駅 から700m (徒歩9分)
- 玉造駅(JR) から720m (徒歩9分)
- バス停
- 清水谷高校前から350m (徒歩5分)