【最近の小学生は、しゃがめない・曲がらない運動量の多い子も?】
●一体、子どもの体に何が起きているのか?
当院の小学生のカラダや関節の可動域検査で、カラダの動きを観察すると>>
●床に全く手が届かない男の子。
●正座が出来ない。
●体の柔軟性がない。
本来であればこの骨盤が前にかがまないといけないのが、全然かがまないので、これから先に進まなくなってしまう。
●実際床まで手が届く子どもは骨盤が90度近く曲がっているのに対し、体の硬いこの男の子はほとん ど曲がっていないことが分かります。
●そして、しゃがみ込み。
●すぐに尻餅をついてしまいます。
●足首の運動器が硬く十分に曲がりきれていません。
【硬いため、運動器が動かないため、重心を前にもっていけませんから、しゃがもうとすると後ろにこのように転げてしまう】
●足首が悪くなると、ひざが悪くなったり、反対側の足首に負担がかかって、変形性関節症というような 病気になってしまいます。」
しかし、最近関節回りの筋肉などが大人と同様に硬くなる、いわゆる運動器の機能不全が増加。
放置するとロコモティブシンドロームになるリスクが高まるというのです。
【小さい頃からそういうことが起こっていることは、今事実なわけですから、そういう子どもたちが30、40になったら、もっといろいろな障害が現れます。
子どもの頃からのロコモ予防は、まさしく大切だろうと思います】
●一体なぜ子どもたちの間に、運動器の機能不全が広がっているのか。
日常生活の中で子どもたちの動きのバリエーション、多様性が減っていることが影響していると考えて います。
●基本的な運動連鎖が鈍く、関節間が硬い??
●猫背(姿勢が悪い)??
●母指の使い方が分からない??
●洋式便器が原因??
●カッコいい運動靴が原因??
●スマートフォンの使い方??
●インスタント食品??等々あります!!
ご注意ください(^^♪
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住所
千葉県印西市浦部163−5千樹館治療院整骨院・印西共育柔道塾
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