あじさい

味彩

3.30
口コミ
1件
写真
12件
本日の営業状況
17:30〜22:00

「鮮魚 魚善」が同時に経営する和食の店です。
魚屋さんが本体なので、お刺身等魚介の料理が盛り沢山です。通常メニューの他、ホワイトボード一杯に書き出された「本日のおすすめ」もあり、バラエティは豊富。一品料理をチョイスして、ご飯セット350円を追加すれば定食にもなります。
晩酌や夕ご飯に利用してみてはどうでしょう。

営業時間

本日の営業状況
17:30〜22:00
17:30~22:00
営業時間補足
17:00〜22:00
定休日補足
火〜水曜日

口コミ

今どき珍しい鯨肉の丼があったので食べちゃった

3.50
投稿日
予算
¥1,150

 和菓子の利久さんの帰りに目に付いた和食の店。いつもこの前を通る時は営業時間外なのか、開いているのは初めて見ました。
 丁度小腹も空いていたので軽く何か食べようということに(和菓子の前に軽く軽〜くね(汗))。

 鮮魚店の魚善さんが並行してやっている和食の店で、店舗の東側1/3程が味彩さんの領域。この辺にしてはちょい小粋な感じの店舗です。
 入ってみるとやはり鮮魚店の方にスペースを取られてか、やや狭く細長いカウンター席がありました。男性二人、女性一人がカウンターの向こうにいますが、鮮魚店の方(右手奥)にお客さんが来れば応対に出なければならないし、調理場は左手奥なのか、動線が右左に大きく振れていてやり辛そうな感じ。まあ、私の心配することではないんですけどね...。

 メニューを見るとウンマそうなお魚メニューのオンパレードで目移りしてしまいます。そんな中、目にとまったのが“くじら”の3文字。これは珍しい♪


 この日オーダーしたのは
   くじら生姜焼き丼(1150円)
   (大盛り サービス)


 鯨肉といえば尾の身の刺身だとか超絶ウンマい部位があるかと思えば、加工肉製品の増量に使われるなど、これだけ海外から非難される割に地味でぞんざいな使われ方してます。今は冷凍保存肉しか出回ってないのかも知れませんが、ちゃんと食べると中々ウンマいんですよね。房総の“クジラだれ”っていいましたかねぇ、肉に繰り返し血を塗って干したドライ・ミート。あれなんかも好きだなぁ〜。もう食べるチャンス無いかもですが...(涙)。

 で、くじら生姜焼き丼です。タレ付けて焼いちゃってますからどうという特徴ありませんけど、ローファットで上品そうな生姜焼きでしょ。某店のスタミナ○郎丼の凶悪そうなルックスと見比べて頂きたい。同じ丼でも雰囲気大違いです(汗)。まあ、映画観てて悪役に感情移入してしまうCurry Eater、凶悪なルックスも愛しいわけですが...。

 ん〜、実に久しぶりの鯨肉だったのと、タレに染まった味のせいで、鯨ってこんな味だったっけ?という部分も正直ありました(汗)。が、どことなく鯨っぽい(当たり前だっちゅうの)ぼそっとした味・食感が良いです。うっ、うっ、う〜っ、と熱いものが込み上げてくる程ではないにせよ、ほのぼのと懐かしい味。ナイスでした。

 ギトギト脂のチャーシューばかりこのところ食べてますから、こういうローファットなお肉が意外と新鮮な印象です。たまにはこういうの食べないとイカンかなぁ。  

33

写真

概要

店舗名

あじさい

味彩

ジャンル

電話番号

住所

東京都武蔵野市関前4丁目9-6

アクセス

最寄駅
バス停
  • 柳橋から49m (徒歩1分)

営業時間

営業時間/定休日
    • 17:30~22:00
  • 定休日
  • 定休日
    • 17:30~22:00
    • 17:30~22:00
    • 17:30~22:00
    • 17:30~22:00
    • 17:30~22:00
営業時間補足
17:00〜22:00
定休日補足
火〜水曜日
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