人を元気にする手技の職人として、信頼される施術者になりたいと研鑽を積んでいます。
●店頭看板に毎日「今日の一句」を書き続けて早や5年。もうやめてもいいのでは?と思いながら、妻に「絶対やめちゃダメ」と釘を刺されたり、患者さんから「いつも見てました!」と言われたりして、やっぱり続けようと考え直してここまできた。「健康もこだわりすぎれば不健康」「トシのせい死ぬまでそれを言いますか」「数値より自分の体の声を聞け」など迷作多数。
●体の動きの勉強にと約1年半、パントマイムを習った。単なるジェスチャーではない、その奥深さ、難しさを思い知る。体を分解して動かす「アイソレーション」など、当院での体操指導にこっそり取り入れていたりする。突然、所構わず披露したがるのがたまにきず。(見たい人は言ってください。喜々としてやります)
●バードウォッチングはハマってから3~4年になる。(このように何かとハマりやすい性格です)当院のある東区牛田周辺は、川沿い山沿い共に広島市街地有数の野鳥の宝庫。特に好きな鳥はカワセミ。当院の月刊ニュースレター「かわせみ便り」もそこに由来する。
●「かわせみ便り」は毎月1日発行。A4両面にびっしりとほぼ健康ネタ無しの話題が並ぶ。「院長の独断書評」と「院長のバードウォッチング講座」コーナーは外せない。(あとはテキトーに変更する)「いつも楽しみにしとるんよー」と言われると嬉しいのだが、こちらからすすめないと取らない人は(どうなんだろうか?)と不安になったりする。
●ときどき赤ちゃん連れの方も来院される。そのときは保育資格をもつスタッフ(といっても私の妻だが)が、施術中お子さまをみさせていただく。特に乳幼児のお母様たちは疲労度が大きいと感じる。にもかかわらず、「主人が毎日残業で遅くて…」などと聞くと、日本の会社ももうちょっと考えろよ!と怒りたくもなる。妻とのママさんどうしの会話もタメになるようだ。どこそこのスーパーが安い、どこそこの小児科がいい、といったおしゃべりを聞くのはけっこう楽しい。赤ちゃんはどうしても抱っこしたくなる。赤ちゃんの癒しパワーには、誰も勝てない。ちなみにわが家は3人の娘がおり、最近は「お父さん、スマホの見過ぎ!」と注意されたりする。
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とまぁ、こんな感じの人間です(ってわかりませんよね!?)
妻や患者さんたちに言わせると、けっこう面白いらしいです。どうぞよろしくお願いいたします。
- 得意なこと
パントマイム、犬と仲良くなること、カラオケ、毎日健康一句を作ること
- 趣味・マイブーム
週末のお料理、バードウォッチング、サンフレッチェ応援、新聞投書