冒頭にもあるように、「バランスのよい食事」といっても、年齢やそれぞれの生活スタイルで理想的な栄養バランスは異なります。頭では栄養バランスがよい食事が大事とわかってはいるものの、なかなか忙しい毎日の中で、子どもの食事を全て管理することは難しいですよね...。
結局子どもの好きなものや簡単にできるメニューを選びがち……でも、栄養バランスの計算は複雑で面倒でもあったり……。
そんなときに活用したいのが、厚生労働省と農林水産省が共同で策定した「食事バランスガイド」です。
主食をはじめとする5つのグループそれぞれに、「5~7」「5~6」など1日分のSV値(食事の提供量の単位)が示されています。SV値の横に、「ごはん(中盛り)だったら4杯程度」といった具体例が書かれているので、右の料理例を参考にしながら組み合わせるといいですよ☆
※外部HPより抜粋、参考。