口コミ

東海のミニ尾瀬と呼ばれています

4.00
投稿日

山のふもとのような所からハイキングコースみたいな道をてくてくと歩いていくと突如湿原が現れます。
一歩湿原に入ったら来た道を戻るか進むしかありません。
疲れたなーと思っても、ある程度広い所まで出ないと休む場所はなく意外と体力と覚悟を要します。
植物や野鳥を撮っているカメラマン、お喋りしながらウォーキングなどみなさん思い思いに自然を満喫しています。

葦毛の名前の由来は、昔、源頼朝が立ち寄ったという言い伝えから来ています。
東海道ができる前に、この近くを通っている旧鎌倉街道を逃げてきた源頼朝が、厳しい山越えで疲れて死んでしまった葦毛(あしげ)の愛馬をこの場所に手厚く葬ったことから、この地を葦毛(いもう)と言うようになったそうです。

歴史にちょっと思いを馳せながら歩いてみるのもいいかも!

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写真

概要

店舗名

イモウシツゲン

葦毛湿原

ジャンル

電話番号

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 影岩から350m (徒歩5分)
公開日
最終更新日

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