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江戸時代や明治時代の建築物が立ち並び、往時の面影を色濃く残す奈良井宿は、昭和53年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。旧中山道沿いに約1キロメートルにわたって古い家並みが続く景観はとても素晴らしかったです。
長野県の木曽エリア。中山道に沿って沢山の宿場町の跡や現存する建物のエリアが多い中で、特に気に入ってるエリアがここ。
南北約1km続く日本最長の宿場町とのことであり、建物は当時そのままに、タイムスリップしたかのような景観はワクワクします。
素敵な雑貨店、酒、カフェや食事、神社など見どころも沢山。
年1，2回はふらりと訪れます。
ちなみに宿場の道沿いは車やバイク、自転車の乗り入れは地元住民のみです。
奈良井宿沿いに無料駐車場が3か所あるので、そちらに止めて散策となります。（観光協会HPに駐車場のことが書いてある）
いりや
さん
国の重要伝統的建造物群保存地区
- 投稿日
「奈良井宿」は、中山道の木曽十一宿で最も賑わっていた宿場町だそうで、今も街道沿いに１ｋｍにわたって往時の面影を色濃く残す町並みが保存されています。
江戸時代から明治にかけての建物が整然と並ぶ様はまるで映画のセットの様で感動しました。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうですが、このような建物に住みながら遺していくのは大変ご苦労があると思いました。
妻籠とともに、昔ながらの宿場町。
ここに来ると木曽はすべて山の中の意味を実感しますね。
昔のままに伝えてゆくことはきっと大変なんでしょうね。
表からみるとそのままの様でも、中は今風に使いやすくモダンなお店もありました。
五平もちにおせんべいに焼く香ばしい匂い。
この街で、草花をアクセサリーにしているお店がありました。すべて一点もの。貴重で繊細なアクセサリー。とっても素敵でした。
