キュウイワサキテイエン

旧岩崎邸庭園

3.86
口コミ
10件
写真
5件

口コミ

10

映画の中のよう!

3.00
投稿日

休日の昼間にいってきました。
三菱財閥の岩崎家の邸宅です。
洋館の中が、レトロで、
落ち着きがあって、
まるで映画の中の建物のようでした。
バルコニーからみえる
お庭の芝も美しかったです。
中では、旧岩崎邸の歴史をまとめた
ビデオが上映されていて、
わかりやすかったです。

0

見ごたえたっぷりです

4.00
投稿日

1度見に行きたいな~と思っていて、近くを通ったので行ってみました
鹿鳴館を手掛けた建築家による設計で、明治に建てられた洋館で見ごたえがたっぷりあります。
ヨーロッパ式の邸宅や和室など見ごたえたっぷりで400円くらいの入園料で楽しむことができます。

0

歴史を感じる建築

4.50
投稿日

東京メトロのフリーパスで観光に来た時に訪れました。
上野にはよく来るけど、ここは今まで知りませんでした。
初めて見たときに、その佇まいが美しくて思わず写真に撮ってしまいました。
邸内を見てみると随所にこだわりのある建築様式が見て取れます。
別の団体がガイドツアーをしているほどで、人気の高さがうかがえます。

2

見応えあり

4.00
投稿日

三菱財閥のお屋敷ということで興味があり訪れました、2019年の10月時点では外装工事中でしたので、外観はあまりよくわかりませんでしたが、内装は流石の立派さでした。かなり大きなお屋敷全体を暖めるためか、ところどころに暖炉が設置されていました。当時の暮らしぶりの説明も各所にあり、かなり見ごたえがありました。

0

岩崎家のこだわりを感じる建物と庭園

5.00
投稿日
予算
¥400

地下鉄の湯島駅から徒歩で4・5分。
大きな通りから少し離れており、静かな庭園です。
つい先日まで洋館の一部を工事をしていたようですが、
私が行った時には、その工事が終わっており、
外からも中からも素晴らしいものを見ることができました。

外から見た洋館は、陽の光を受け、キラキラと輝いていました。
建物内に入ると、柱や壁、扉のノブなど非常に繊細な細工が施してあり、
それらを眺めていると、客人を迎え入れることに対する、
岩崎家のこだわりを感じられました。

また、洋館と和館が廊下でつながれており、
建物の境目からたたずまいが一変するのも、
なかなかおもしろいです。

工事について、
今は庭の拡張整備工事をしています。工事をしていないところは見学できます。
洋館は近いうちに壁の全面塗り替え工事に入るそうで、
建物全体が外からは見えなくなるとのこと。

見に行くなら今月中がよろしいかと思います。

6

タイル等素晴らしい

5.00
投稿日
予算
¥400

上野駅から10分位の場所に有ります。
現在外観補強工事をしていました。
内部はフラッシュを使わなければ撮影もして良くなりました。暖炉やタイルがとにかく素晴らしく、
日本をリードした方達は偉大だと感じる施設でした。

2
いりや
いりや さん

当時のお金持ちのスケールの大きさに驚く

4.50
投稿日

三菱財閥の創始者である岩崎家本邸として建てられたもので、建物とその庭園を公園として整備公開されています。庭園内には洋館と撞球室、和館があって、地下室つきの洋館は特に素晴らしくて、その豪華な外装や内装にため息が出ます。邸宅前に広がる芝生庭園も見事で、建築当初は現在の数倍の敷地や建物があったというから、当時のお金持ちのスケールの大きさにただただ驚くばかりです。入園料は大人400円です。

2

のんびりお散歩に

4.00
投稿日

夫婦で出かけた時に立ち寄りました。有名な洋館です。
とても繊細な彫刻や調度品に思わずうっとりしていましました。
庭園ものんびり散策して旦那といい時間を過ごせたと思います。
もう少し暖かくなってからまた行きたいです。

1
LEMON
LEMON さん

財閥って凄かったんだなぁ

4.50
投稿日

コンドルの建築を見たくて友達と訪れたけど、何よりも外装、内装、その装飾の美と工夫された空間のありかた、隅々まで余りに素敵でうまく言葉が見つからない。

バルコニーに出て撮影すれば、ちょっとお姫様気分?も味わえる?
洋風の建物から進むと、奥にはりっぱな日本間の建築が続く。
そこではお抹茶がいただける喫茶室があるし、富士の襖絵もみられて別世界。

上野に行ったら一度は立ち寄ってほしいですね。

1
Tornedo M
Tornedo M さん

ふっと鹿鳴館時代へタイムスリップしたような

5.00
投稿日
予算
¥400

ニコライ堂(教会)や三井倶楽部などの建築設計で有名な
ジョサイア・コンドルによる
重厚かつモダンな建物が
三菱財閥の岩崎久彌の依頼で実現されたもの。

なんとまぁ、本物のお金持ちというのは
お金持ちなどというちゃちな言葉ではなくて
やっぱり財閥の方がぴったりくるんだな
などと、ため息とともに感動する場所でしょう。

外観のモダンさも言うまでもなく
内部の繊細で大胆なデザイン装飾をみるにつれ
これ、ほんとうに明治の建物?
と不思議な錯覚を覚えるほどスゴイ!!

2階に水洗式トイレやシャワー室もあったなんて
ありえな〜い、と叫んじゃう。

和館は岩崎家の住居だったそうですが
お掃除大変だったろうな、なんて
当時の言葉で言う女中さんとか書生さんなどの
苦労を思いやったりして…。

さらに撞球室、わかりやすく言えばビリヤードをする部屋。

なんともいやはや、いまだからこそ庶民が入って
ほほう、とか、へえぇ〜〜、なんぞと言えますが
当時の庶民が見ることができたらなんと言ったことでしょ
と、アホな想像も逞しくできる
楽しく魅力的で、建築の美学やらを学べる
貴重な場所でアリマスる^^

7

概要

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 湯島三丁目から180m (徒歩3分)

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