土合駅

映画に出てきそうなロケーションの駅です。とにかく階段がつらいですが、中は涼しいので楽しい気分で登ることができました。また駅構内に駅員の部屋だった場所を改造したカフェもありあんトーストが美味しくてオススメです！

ここは、日本一のもぐら駅として有名で、一つ水上駅より湯檜曽駅同様、下り線ホームがトンネル内、上り線ホームが地上なのですが、下り線ホームから地上の駅舎（改札口）までなんと10分もかかるのです。距離にして338メートル、階段数で462段もあります。私の乗った列車は観光のための臨時列車ということもあり、この土合駅で約20分停車したため、かなりの乗客が地上の駅舎まで上っていましたが、私はパスしました。
マイカーで駅舎とホームまでの階段を見に来る方も多いようですが、不便さを覚悟で上越線の列車に乗って来てほしい駅です。

鉄道ファンならずとも一度は行ってみたくなるところです。上越線の群馬県側北端の駅です。駅舎入り口から左に行くとやがて下り地下ホームに行く階段が現れます。もうね深すぎて上からは下が見えないんですね。覚悟を決めてゆっくり降りていけば１０分くらいで着きます。深いので夏場でも超涼しいです。降りたら今度は登らなくてはなりません。。また下から上を見ても終点がわかりません。あぁ。。鮮明な画像は地下ホームから上方向にむけてあたしが撮りました。参考にしてね。

投稿者

閑古鳥八陣

投稿日

2019/03/02

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12

日本一のモグラ駅というほど地中深くにホームがある駅です。
水上の山奥にあり、改札付近は無人で虫がたくさんいました…仕方ないですね。
廃墟的な雰囲気があるものの、今でも1日数本電車は来ており、
まだまだ駅として機能しています。
電車に乗る予定はなく、ホームだけ見に降りました。
階段にはちゃんと段数がふってあります。
秋口に伺いましたが、
降りていけばいくほど寒くなっていきました。
ホームのトイレは一応水洗でしたが、トイレットペーパーはありませんでした。
降りるのはなんて事ありませんでしたが、
帰りはなかなかキツかったです…
スニーカー着用をお勧めします。

駅舎にある看板「日本一のモグラ駅」

まさにその通り。中に入り窓のガラス越しの光の中少し進むと真っ暗な階段が地下へと続いています。

こんな場所はめったにないのでワクワクすること間違いなし♪
階段を最下部まで行くと帰りの登りは結構つらかったです〜