口コミ
何人かすれ違ったものの滝に着いた時は誰もいなかったので独り占めして思う存分眺める事が出来ました。勢いがあってたくましかったです。滝壺はブルーがかっていてこの色がとても綺麗でした。思ったより歩きましたがこの素敵な滝に辿り着けると思えば全然頑張れます。
華厳ノ滝、霧降ノ滝と並んで日光三名瀑で栃木の景勝百選に選ばれている滝です。駐車場に500mの看板がありユックリ15分程で到着しました。道中には熊出没中の看板があり多少ビクッとしましたがコノ時期なので恐らく冬眠中でしょうね。山際に幾つもの滝を見ながら進むので得をした気分となりました。複数の滝が落水する荒沢川はとんでもなく流れが急でおっかないようです。行き止まりの観瀑台に辿り着き目が惹きつけられるように眺めました。隣で落水する滝も間近ということもあり水シブキも飛び迫力ありましたが裏見の滝には全然敵いません。落水する水の量、水の広がり具合、滝壺の美しさの三点が素晴らしいと感じました。季節を変えて再訪したいと思います。
駐車場から川沿いの細い道を15~20分ほど歩いた所にあります。
野鳥や珍しい植物もみられいい場所です。
「裏見」という名前がついているだけに、
滝の裏側に入って見られればいいのですが。
この滝は夏に行くのがよいと思います。
春先ではまだ冬の名残がありますので、
哀愁を感じます。
そういった雰囲気を好まれる方は、
行ってみて下さい。
夏とは一味違う自然の力強さを感じられます。
日光東照宮などのある大通りの先の方からら車で少し脇道の駅方に入ります。日光観光の中では、穴場的なところでした。
まずはわりとすいていて、大自然を感じられるところがいいです。駐車場から山道を10分程で着くのも行きやすいです。
見上げる景色や壮大な大きな岩や、川の流れ、何筋もの滝など、非日常的なところはおすすめします。
四月末ごろにはまだ新緑も早く、ピンクのヤシオツツジがパラパラと見えていました。
かなり前には奥の滝の裏へ回れたようですが、現在は見学台が手前までしかありませんで、裏見はできませんでしたが、華厳の滝とはまた違う味わいがある滝です。
山道の足元がゴツゴツしているので、歩きやすい靴を履くのをおすすめします。
奥日光三大名瀑のひとつです。
三大名瀑とは華厳滝 裏見滝 霧降滝を言います。
3つの中で規模は一番小さいです。
高さ45m 落差19 mの滝。
滝を裏側から見る事が出来たので、
裏を見る、裏見の滝と呼ばれています。
滝の裏側には不動明王が祀られています。
参拝も出来て、でも狭いそうです。
信仰登山の為の修行場となっていたそうです。
天海大僧正の命により出羽三山から荒沢不動明王が迎えられて、
裏見滝に安置されたとの事です。
滝の裏は、狭くなっていて飛沫が飛ぶので、足元にも注意が必要だと言う事です。
今は裏側にいけるかどうか分かりませんが・・