口コミ
岩手県一関市にある渓谷で、日本百景のひとつで、流れる水と荒々しい岩場の景色が美しく見応えがありました。面白かったのは、ここの名物という「郭公(かっこう)だんご」で、川の向こう岸からぶら下がったザルで運ばれて来るお茶と団子はまさに「空飛ぶだんご」で、面白かったです。
一関市街から車で10分足らずのところにあります。国の名勝天然記念物に指定されており、仙台藩主・伊達政宗公が自慢して度々この地を訪れたと伝わる景勝地です。“渓谷”としては思ったほど大きなスケールのものではありませんでしたが、川原で有名な『空飛ぶだんご』を見ることができたのが面白かった。
奇岩、怪岩...絶景と さまざまな滝、岩石表面にできた甌穴など
大自然を堪能した後は、おやつタイム( ´艸`)
カゴにお金を入れると、 対岸からロープ伝いにカゴが飛んでくる厳美渓名物「空飛ぶだんご」が有名ですね!
ただし お金の受け渡しにご用心(;^_^A 川底に沈む恐れがあります!
厳美渓観光の帰りには
「一関市立博物館」や「ガラスパークサハラ」など見どころ施設もお忘れなく♪
一関駅から、バスで20分ほどでつきます。つくと目に入るのがとにかく水が青いこと!
素敵な絶景でした。
紅葉の季節も重なり、とてもよかったです。
吊橋は人が歩くたびにゆれて楽しかったです。壮大な渓をみることができました。
岩手県一関市にある絶景スポット、厳美峡です。
かっこう団子では笑わせてもらって、それだけでもおなかいっぱいな感じですが、
この厳美渓の景色、そして空気感、本当に澄んだ気持ちになれる素晴らしい所です。
写真にも美しさは残せるけれど、
その場で自分で見た、その時の感動も忘れたくないです。
自然のつくりだす色合いや、かたちというのはなんと美しいのでしょう。
言葉にして表現するのが難しい美しさというのは沢山ありますが、
私にとっては、ここの自然もそのひとつです。
悲しいかな、時が経てばどうしても記憶は薄れていくので、
可能な限り写真に収め、またいつかその写真を見ることで心のアルバムが開き、
その感動の瞬間へとかえる…そんなことを繰り返しています。

行きやすい
- 投稿日
平泉から一ノ関に行く途中で、
ちょっと回り道して寄ってみました。
渓谷というと山奥のイメージがありますが、
ここは全く違って、平らな道を運転していたら
いつの間にか着いてしまった感じです。
とても行きやすいです。
渓谷専用の駐車場はないので、近くのお土産屋さんに停めるか
少し離れて道の駅に停めるかです。
本当に素晴らしい景観で、歩いていても癒されました。
吊り橋もあり、ちょっと怖いけど楽しかったです。
岩だらけなので、スニーカーで行かないと危ないです。
桜の季節のちょっと前に行きました。
東京の桜は満開が過ぎた後でしたが、こちらはまだ咲き初めで
満開の時は素晴らしいだろうと思いました。
厳美渓と言われても、余り馴染みがなく、空飛ぶ団子が有名で
それをテレビで見た記憶がある位で、あまり期待せずに行ったのですが、いや〜参りました。素晴らしいところです。
風光明媚とはこのことを言うのでしょう。
空飛ぶ団子ばかり目立ちますが、実はとても凄い渓谷で
感動します。
皆さん、橋の上からや空飛ぶ団子のそばしか行きませんが
実は、そこから下流の吊り橋まで行かれることをお勧めします。
吊り橋まで行かないと厳美渓の良さは分からないでしょう。
かっこうだんごは、別枠で書きましたので、見てください。
平泉観光で立ち寄った。平泉駅からバスが出ている。確か一関からもバスがあったはず。
切り立った岩と緑のコントラストが最高の眺め。
近くに空飛ぶ郭公だんご・温泉や道の駅があり、通り道には達谷の窟もあるので平泉観光時には是非とも立ち寄って欲しい。
自然の威力の想像を超えるエネルギー
- 投稿日
猊鼻渓と厳美渓を
同じ時期に訪ねたのですが
それぞれの味わいが異なる上に
胸を打つ感動もそれぞれ言葉では言いつくせないものがあります。
厳美渓の
使い古された表現で言うところの
巨岩、奇岩が迫ってくるような印象は
岩が、もっといえば地球が経てきた長い時間と対峙し
およそ人間の卑小さをいやになるほど覚えさせられたものです。
迂闊なことでしたが
3.11の被害がどんな形で出たのか知らないのですが
どうかその地の人々がご無事でありますよう
遅まきながらお見舞いもうしあげます。
東北自動車道 一関インターから
車で10分くらいのところにある
すばらしい渓谷です。
夏 行ったんですが、突然の
夕立ちもありかな〜と
思わせるくらい すばらしい
風景でした。
グリーンの川の色と、ごつごつした
岩が見どころで、自然が長い間かけて
作り出した渓谷の景色に
自然のすばらしさを感じることが
できました。