口コミ
日本三大霊場のひとつと言われている恐山。硫黄の臭いがするごつごつとした岩場から煙がたち、岩場にお賽銭がたくさん供えられていたり、ところどころに子供を供養する風車が回ったいたり、おどろおどろしい独特の雰囲気があります。名前だけみると何か恐ろしげですが信仰と祈りの場です。
青森の下北半島にある有名なお寺です。
死後の世界を表したようなスポットがあり、特に極楽浄土を表した浜辺は必見です。
天気があまりよくなかったこともありますか、不思議な雰囲気に包まれていて、幽玄という言葉がぴったりです。
札幌市在住です。以前、開運のためこの恐山に行ったことが有ります。知り合いの「いたこ」さんの勧めで一緒に行きました。
山の中腹に小さかたかったたり、中ぐらいの石が沢山有りました。霊感の強い方は一度足を運んでみる価値はあると思います。

異様な感じ
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バスで行けます。ここの雰囲気は非常に異様です。とにかく風ぐるまも異様です。まさにあの世の人と決別のための場所といっても過言ではないです。観光客もさすがにちらほらいて、マニアック?な場所でもいます。個人的にはオススメしない。
異世界、異次元、不思議な空間です。
お金を払って中に入ります。
血の池地獄や三途の川(橋)などなど見どころ満載。
大量の風車があって、なんともいえない感じです。
なかには、温泉もあります。
男女にきちんと別れています。
味気なく表現すれば、硫黄鉱山の跡地かもしれませんが、確かにあの世とはこういう風景なんだろうなと思わせる、そんな荒涼とした景色が広がっています。
山門をくぐりしばらく硫黄のにおいが漂う岩肌の間を歩いていくと宇曽利湖という湖が目の前に飛び込んできます。
小一時間もあれば散策できる範囲ですが、ぜひおすすめしたいのが恐山の入場料を払えば無料で入れる硫黄臭たっぶりの温泉です。木造の小屋に湯船が二つ、洗い場もないため体に硫黄の臭いが残るのが難点ですが、野趣満点のいいお湯です。
まず、恐山に向かう山道を車で進んでいくのが胸がざわざわします。
赤い色の三途の川を渡る橋を越えて駐車場に入ると一層に硫黄の匂いがきつくなります。
そして中に入ると、
首がない地蔵やいたるところに風車が刺さっていてその光景はうやうやしいです。
特に曇り空だとさらにです。