リシリフジチヨウヤクバ オニワキキヨウドシリヨウカン
博物館・美術館
利尻島鴛泊港から車で30分位のところにある郷土資料館です。大正時代に建てられた鬼脇村役場の建物を資料館として整備活用されているもので、館内には鰊漁が盛んだった頃の番屋の様子など島の歴史や生活、島内の自然などについて展示・紹介されています。入館料は200円でした。
大正時代に建てられた「鬼脇村役場庁舎」を整備活用した施設で赤い屋根と、白い壁が可愛らしい洋館風のレトロな建物でした。内部は、利尻の先住の人々、くらしの流れ、利尻の自然など4コーナーに分かれて展示されていて利尻の歴史や自然を学ぶことができました。入館料は大人200円で安かったです。
展示品
かつての鬼脇村役場を利用した資料館になります。 大正2年に建てられた旧鬼脇村役場庁舎で、洋風歴史的建造物です。 展示内容は利尻の自然をテーマにしたジオラマや原始古代から近代開拓期の島の生活などの再現した展示が中心になり、展示も興味深いです。
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