気温が下がり体温も下がり
ちょっとした動きで
怪我をする方が増えてきています。
特にこの時期に多くなるのが
ぎっくり腰になってしまい
駆け込むという方です。
原因はたくさんあって
何をすれば確実にふせげるか
という万能薬はありませんが
万が一、自分の身に起きた場合
注意して欲しい事があります。
つらくて動きたくなかったり
動かせないという状況ですが、
可能な限り日常生活は
普段通りに動かす事を
オススメいたします。
つらいからといって
寝た状態で過ごしていると
その周りにある筋肉の
筋力まで落ちてしまい
時間が経っても動かせなくなったり
動かすのが怖くなったりして
余計つらくなる事が多いからです。
動きたくない・動けないくらい
つらい状態だとおもいますが、
そんな中でも出来る限り動かす事で
全身の血液が循環し
回復するスピードが上がりやすくなります。
ならないように予防する事がベストですが
もしなってしまった場合は、
寝たきりにならないように
動く事を意識してみましょう。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
体調を崩さないように
お気を付けください。
