腕立て伏せや腹筋やスクワットなど
筋肉トレーニングをする方が増え
健康に対する知識や意識が
高くなっていて嬉しいとかんじています!
しかし、そこで思わぬ落とし穴が
ある事に気が付きました。
普段からトレーニングしてる方でも
不調が出てしまうという相談を
ちょこちょこ受けます。
それはズバリ、筋トレ後の
筋肉のケアが足りていない方が多いのです。
どういう事かというと、
トレーニング中は筋肉を強くするために
縮める方向へ強く働かせます。
しかし、縮めたままで終わってしまうと
筋肉量は多いのに筋肉の出力があまりなく
ただただ硬い筋肉になってしまいます。
つまり、トレーニングしているのに
体を悪くしてしまう可能性が高くなるのです。
ではそんな時に何をしたらいいのかというと
『使った筋肉をしっかり伸ばしてあげる』
という事を実践してみましょう。
縮んで固まった筋肉を伸ばすことで
疲労物質も溜まりにくくなるといわれています。
体を強く元気にするトレーニングを
更にいいものにするために、
鍛えた筋肉は最後にしっかり伸ばしてあげましょう!
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
体調を崩さないように
お気を付けください。
