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宇陀市歴史文化館「薬の館」

3.40
口コミ
4件
写真
26件
本日の営業状況
定休日

口コミ

4

宇陀に残る薬の資料館

4.00
投稿日

昔からの町並みが残る宇陀の松山地区にある薬の資料館です。
この建物は江戸時代の薬問屋の家屋を利用して資料館としています。

館内ではボランティアのおじさんがこの施設について
いろいろとわかりやすく説明してくれます。
お屋敷の中を見て回ると大きなかまどなどが残されていて
当時の生活が偲ばれます。
薬関連の資料なども数多く展示されていますが、
昔の薬の木製の看板などがずらりと並んでいて、
薬の歴史というものを実感いたしました。

40

珍しい看板がたくさん

4.50
投稿日

こちらは江戸時代の薬問屋細川家の住宅跡を利用し資料館です。この細川家から藤沢家へ養子に出た友吉が藤沢薬品工業、いまのアステラス製薬の創業者とのこと。なかに入るといくつもコーナーがあり貴重な資料や昔の懐かしい木製の看板など見ることができます。浅田飴や太田胃散の看板もありましたよ。

2

看板が立派

4.00
投稿日
予算
¥300

宇陀の松山地区にある薬の館の建物の上にあげられた

看板は木製でだんじりのような立派な木の組みが施され

立派で、今も綺麗に残っています。

こちらの見学は有料となりますが、是非次回は中に入って

みたいと思います。(年末年始で休業していた、、)

この松山地区の古い街並みで薬業を営んでいた細川家の

住宅を改善して歴史文化館として大人300円の入場料で

開館しています。

藤沢薬品の創業者の母はこちらの細川家の出身で

薬と非常に縁深い地域です。

6

アステラス製薬(株)の始まり

4.00
投稿日
予算
¥300

大宇陀道の駅の近くにあり〜370号線沿いにある川を渡った所にあります。
車で行くと、数台停めれる駐車場があります。
公共交通機関を利用して来る場合は、近鉄大阪線の榛原駅から奈良交通バス大宇陀行にのり、約15分。「西山」か「大宇陀高校前」バス停でおりて徒歩約10分です。

一人当たりの平均予算の300円は、大人個人で入る時の入場料です。

とても歴史ある建物で、現代のアステラス製薬株式会社の設立までの歴史が解る場所です★

館内はとても広く、ちょっと迷子になってしまう感じです^−^

・薬関係資料コーナー
・藤沢薬品コーナー
・細川家ゆかりのコーナー

などなどあります。

是非一度は行ってみてください♪(^◇^)

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概要

住所

奈良県宇陀市大宇陀上2003

アクセス

最寄駅
バス停
  • 大宇陀高校から410m (徒歩6分)

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