インターナショナルデンタルクリニック(コクサイシカ)
一般歯科、小児歯科、口腔外科、審美歯科に対応!
歯科・歯医者
ブラッシング指導
地下鉄鶴舞線/大須観音駅4番出口から徒歩1分。4番出口前方左のInternational Dental Clinic看板目印。音羽第二ビル3階。
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【虫歯予防のブラッシング】 虫歯の主な細菌は、 ストレプトコッカスミュータンスといって、 これが粘着性のプラークを歯の表面に形成して 歯を脱灰し、その栄養源で繁殖するのです。 プラークの中に数億のストレプトコッカスが居るわけで、 虫歯のブラッシングは、 そのプラークを根こそぎ除去することを目的としています。 虫歯予防には少し硬めの歯ブラシで歯磨き粉を使って、 プラークを除去していくほうが良いのです。 【歯槽膿漏(歯周病)のブラッシング】 歯周病の場合は、 主に歯周組織のポケットの中に歯周病菌が潜り込んで、 歯と骨とを結合している結合組織、 いわゆるコラーゲンのような組織を貪食して、 ついには骨まで貪食した結果が、 歯槽膿漏という疾患になるのです。 歯周病の場合はどちらかというと 柔らかめの歯ブラシで 毛束を歯周ポケットの中に入れて、 そこに常在している細菌を かきださなければならないのです。 歯周病に対する磨き方は小刻みな上下運動になり、 歯磨き粉も原則、必要ないのです。 【正しいデンタルケア】 ほとんどの患者さんに共通するのは、 歯茎を磨き過ぎて、象牙質まで露出した、 いわゆる楔状欠損(くさびじょうけっそん)というものです。 これは自傷行為みたいなもので、 一生懸命自分の歯をヤスリで、 削っているようなものだからです。 当院では正しい磨き方を患者様にご指導、 納得されたうえで、デンタルケアを進めております。