口コミ
世田谷でカレーが食べたくなったら、桜新町のこちらのお店がオススメです。駅からは4〜5分くらいです。
ちょっぴりレトロなふいんきのお店で、インテリアもおしゃれです。
カレーライスもおいしいですがカレーライスが盛りつけてあるプレートもどこか懐かしい感じがしてテンションが上がります。
ネパールのお酒など珍しい飲み物も揃えてあります。
レトロな雰囲気が素敵なカレーショップです。もうお店の近くに行くとかれのスパイシーな香りがしてきます。
カレーもすごく美味しいです。お気に入りで何度かリピートしています。
カレーは煮込んであるのでトロッとして、野菜なども溶け込んでいます。
ランチで行ってきました。
野菜のカレーを頼んだのですが、カレーはスパイシーだけど、野菜の甘みがあるので、辛いものが苦手なひとでもオススメです。
友達が食べていた、チキンカレーもココナッツの風味が効いていて、次回はチキンカレーにチャレンジしようと思います♪
有名店ですので家から近くということもあり、行ってみました。
辛過ぎずにちゃんと旨味が凝縮されたカレーで、かなり気に入りました。
店内は少し狭いですが、アンティーク雑貨やインドの本が置かれて日本じゃないような不思議な空間でした。
週末や平日の夜は行列ができてますので、早めに行かれた方がいいですよ!
ランチで利用しました。
野菜のカレーをいただきましたが、野菜がたっぷり入っていて満足できました。
野菜の甘みのせいもあるかもしれませんが、食べやすい辛さで美味しかったです。
スイーツメニューがもう少しあると嬉しいですね。
最近南アジア料理やドリンクをメインにしたカフェが流行なのか、特に日本人が調理を担当する店が増えてきているような気がします。ここもそうした店の一つ。桜新町駅そばのサウェーラの帰りに“発見”しました。もとはインド式のカレー弁当の店だったのを、新店舗に移り店内飲食も始めた...とかなんとかネットに出てました。なかなか世田谷再訪の機会が訪れず、やっと行ってみたら定休日だったとかイロイロあって、やっとこさの訪問です。
この日オーダーしたのは
砂の岬カレースペシャル(1,230円)
やっとこさ...というのもあり、一度にカレー2つをチョイスできるこのランチセットをオーダー。まず「パキスターニー・ベイガン・キーマ」に惹かれ1つ決定。キーマと茄子のドライなカレーですね。このようにキーマと野菜を組合わせるのは家庭料理や屋台・食堂など大衆的な料理だと聞いています。
しかし、パキスターニーでドライな料理とのコンビネーションを考えると、あとの選択肢が全て南インド風なので選び辛い(←メニュー参照)。挽き割り豆の煮込みなんかあれば良いのですが...。迷いましたが、店長のお薦めもあり「マドラスチキンカレー」で2つめ決定。
カレーの付け合わせには、野菜のスパイス炒め(日替わり)、冷製のチャナ・マサラ、ネパールのアツァール、パーパル(PAPADと書いてこう読む北インドの豆煎餅)がデフォで付きます。主食はご飯。まあ、インド亜大陸一周みたいなコンビネーションですね。
店内を無遠慮に写真撮影しまくる内、料理登場。
ベイガン・キーマは想像したより優しい味香り。水分も想像したより少なくドライな仕上がりでした。マドラスチキンもそんなにシャバっとしていないので、全体に粘度高め。ご飯も日本米多めのミックスなのかパラっとしておらず、カレーライスっぽくご飯の上にカレーを載せたままスプーンで口に運ぶ食べ方が良さげな仕上がりです。
しか〜し!南アジア的な器の上に南アジア的な料理、これを日本式に食べられないのがCurryEaterの性。まずはスプーン2つ使用で料理とご飯の混ぜ混ぜを策したのですが、何気にこのスプーンがデカクてやり辛い。結局いつもやりなれた素手食と相成りました(汗)。←2階に洗面台があります。食前食後の手洗い・うがいは南アジア料理好きの嗜み。忘れずどうぞ。インド製の滅菌リンス(微香性)も常備しておられます。
マドラスチキンは、ココナッツ風味が良い具合に軽く、他の料理と喧嘩しない仕上がり。柔らかでボリューム有るチキンと相俟ってウンマい。キーマとのマッチングはベストではないけど悪くはないといった所でした。
優しい味香りのカレー料理は、お勤めの方のランチやご近所の方のお弁当がメインのマーケットなら丁度良いのだと思います。私は現地ぽさとお客さんのニーズの間のどこ辺に店の個性を出しているのか、そこに興味が行くわけですが、そういう点ではある意味無難にまとめられたカレー料理より、付け合わせの冷製チャナマサラと黒胡麻和えのアツァールの方に強い印象を持ちました。メイン料理より付け合わせが気になるなんて失礼な話ではあるんですが、ウンマいんですよ、これが〜。そう言えば営業は週4日。数日は仕込みだけにつぎ込んでおられるようだし、案外とこの付け合わせの仕込みに力点が行っているのかなぁ、と想像してみたり...。
気になって聞いてみた店の名前の由来は、ブラジリアン・ポップスの名曲(ミルトン・ナシメント「砂の岬(Ponta De Areia)」)からだそう。店長のお気に入りの曲なんだとか。オシャレじゃないですか〜。
東小金井のIもそうでしたが、音楽やその他周辺情報など店長の個性・趣味趣味ワールドも楽しめるのがこうしたカフェ形式の店の面白いところ。ネイティブ料理人による本場直伝の店以外に、こうした業態で南アジア料理を売っていく店がこれから増えるかも知れないなぁ、と感じました。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 桜新町駅 から520m (徒歩7分)
- バス停
- 深沢小学校前から180m (徒歩3分)