口コミ
「ノシャップ岬」の名前はアイヌ語の「ノッ・シャム」がもとになっているそうで、「顎のように突き出た波の砕ける場所」と言う意味があるとか。利尻島や礼文島を望み、広場にはイルカのオブジェ・時計台があります。周辺には稚内灯台や稚内市立ノシャップ寒流水族館などがあるのでたくさんの観光客でにぎわって言いました。
稚内市街から車で10分足らずのところにあります。アイヌ語でノッ・シャムといい「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられているそうです。訪れたときは天気がよく利尻島や礼文島を望むことが出来ました。
岬の眼前には秀峰の利尻山と花の浮島、礼文島や、天気が良ければサハリンの島影をも一望することができます。
夕暮れが美しい岬です。
また、夏の風物詩である、利尻昆布の昆布採りの風景を見ることができて稚内らしい光景です。
スペースはそこまでありませんが駐車場が整備されているほか、稚内駅からの路線バスも通っているので先端部とはなっていますがアクセス面は全く問題なさそうです。(いずれにしても市街地からすぐの場所なのでロードバイクなどでも容易に着けるかと)
観光バスの立ち寄りスポットにもなっており夕陽を見に来た到着時はツアー客と個人客とで少しばかり混雑気味。風が強い中でしたが水平線に沈む綺麗な太陽を見ることができました。
最高の夕陽を見せていただきました。
- 投稿日
当初は立ち寄る予定はなかったのですが、稚内駅から車で10分ちょっとの距離でこの日は天気も良く夕陽がきれいな場所とのことで、宗谷岬から車を走らせました。青空が夕方になりにつれ段々と濃い青色に変わり行く中、利尻富士や礼文島も一望でき、到着してから夕陽が水平線に沈むまでの３０分あまり、雄大な景色を堪能しました。
イルカのモニュメントのある岬
- 投稿日
稚内駅から車で10分程。バスも、1時間に3-4本出ているようです。
あとは、自転車でも30分弱で着くとか。
市街地から近いので、気軽に観光できるのが嬉しいですね。
こちらは、2時間ドラマの佳境見られるような断崖絶壁の岬ではありません。
言われなければ普通の海岸かな？という感じ。
近くに水族館や民家もあるのどかな岬。
ノシャップ岬のトレードマーク、イルカのモニュメントの広場が印象的ですね。
私が行った日は薄曇り。
綺麗に晴れ渡っていると、利尻島や樺太も見えるとの話ですが、残念ながら靄の中でした。
きっと夕日がきれいに見える空だと、とても美しいだろうなぁと想像できます。
こちらの岬の近くでは、シカさん達が文字通り道草を食べていました。
7月の穏やかな気候では、のんびりした雰囲気の気持ちいい岬でした。
こちらからの夕日が綺麗との情報をガイドブックで見つけ、旭川からいきました。
5時間ほどかかりましたが、今までで一番感動する景色でした。
夕日が沈む時間は多くの人で賑わいますが、広いので岬のすぐ側からでも綺麗な夕日が見られました。
稚内駅に程近い場所にあるノシャップ岬。
宗谷岬とは趣がちがって、綺麗な整備された公園といった感じです。
風が心地よくて、気持ちよかったです。
結構大きなお土産屋さんもあり、海鮮を食べられるお店があったり、楽しい場所でした。
晴れてる日はとってもきれいに夕日がみれます！
利尻富士も礼文島とかもきれいにみれます！
夜は天体観測もきれいに星が
みれるみたいなので、一日いても、
景色がすきな人は飽きないと思います！
寒いので厚着は必須ですね！
当日は天気が良く絶景でした！！
風は少し強かったけどとても気持ちのいいものでしたよ！
大自然に癒されました。
近くにお土産屋さんもあり職場にお土産も買えてついでに自分にもお土産を買っちゃいました?
日頃の疲れを忘れさせてくれる場所でした、
利尻富士を望む
- 投稿日
稚内市街から車だと１０分足らずで行くことが出来ます。訪れたときは天気がよく、利尻富士まではっきり見ることが出来ました。周辺には土産物屋もあるし、観光客もチラホラいたので“最果て”という感じではありませんでした。周辺には稚内市立ノシャップ寒流水族館や青少年科学館などがあるので、合わせて観光してみることをお奨めします。
海の上に浮かんでいるかのように利尻富士が見渡せ、とても絶景です。
宗谷岬よりも人が少なく、ゆっくりと静かに観光が出来るところです。
近くには、灯台や寒流水族館など見所もたくさんあります。
お土産屋さんも結構大きく充実しています。
最北端の稚内には夏に２回、冬に１回ほど行きました。
ノシャップ岬には夏２回のうち１回訪れました。
当時札幌発の夜行列車に乗って早朝に稚内に着きました。
バスでノシャップ岬まで。
夏だと言うのに涼しい風がそよそよと心地よく吹いていました。
利尻富士や礼文が見れるので最高です。
私が行ったのは２回とも朝ですが、夕暮れ時も素晴らしいみたいです。今度は夕暮れの利尻富士を見てみたいものです。
稚内駅から定期観光バスツアーもあって、ノシャップもコースに入っています。
よく根室のノサップ岬と間違える人がいます。
こちらは漢字で書くと「野寒布岬」
根室のノサップは「納沙布岬」
日本最北端の地、宗谷岬の一歩手前のノシャップ岬です。海の向こうにうっすらと利尻島の利尻富士が見えました。大きい駐車場があって、広い広場になっています。水族館にレストラン、お土産屋さんがあって観光客もたくさんいました。夕日の人気スポットでもあるようです。
何度か行きましたが、稚内駅から宿泊するホテルへ向かう途中にＴａｘｉの運転手さんの機転で連れて行ってもらったり、自分でバスに乗ったり（ノシャップ停から歩いて５分くらいです）、レンタカーでも行きました。最果てにある岬で、夕日の有名なスポットでもあるのですが、まだピンポイントでその瞬間に巡り会えていないのが現状です。近隣には水族館や比較的大きめなお土産屋さんもありました。
天気の良い日には、岬の先端から利尻島と礼文島が望めるそうです。
概要
