ラーメン　元気いっぱい

蔵本バス停から徒歩圏内にあるラーメン屋さんです。
チャーシュー麺を食べました。
濃厚なスープがとっても美味しいです。
チャーシューも非常に柔らかく
麺もよくスープになじんでいます。

替え玉は１５０円です。
下呉服町方面で食べるなら
この店はお勧めできる店の一つだと思います。

植木鉢が出てる時にしか食べられない
めっちゃめっちゃ美味しいラーメン屋さんです。
ノーマルなラーメンは７００円です。
キクラゲラーメン８５０円
チャーシューメン９５０円
チャーシューキクラゲラーメン１１００円
替玉１５０円
小ライス１５０円という
シンプルなメニューです。
スープはうまーい♪です。
濃厚ですが胃もたれなしの最高な味で
チャーシューも柔らかくて美味しいです。
カレー味の替え玉は２５０円で
最近メニューにでていて
麺にカレールーがとろりとかかっていて
それを丼に入れるわけですが
それ専用に作っているルーで
味が変わり２度楽しめますよ！

このラーメン店のスープを超える豚骨ラーメン屋にいまだ私は出会っていない。
ネットなどではいろいろ言われているが、とにかく抜群にうまい！！そして接客も元気があって気持ち良い。
欲を言えば麺とスープの相性がもう少し上がれば最高なのだが、それでもラーメンの味だけではダントツナンバーワンのラーメンである！！

いろいろな意味で凄いラーメン屋です。
私語厳禁、携帯禁止、子連れNG、ラーメンのスープから飲まないと即退場！
様々な噂が飛び交う看板のないラーメン屋。
一説ではヤクザのお方ですらルールを守らなければ容赦なく追い出されるとか？
イマジネーションを膨らませいざ来店！
ちゃんとルールを守りスープから頂きました。
うん！クリーミーながらこってりのとんこつスープ。
店主の熱い思いがスープから伝わってきました…
ちょうど食べている最中、一人のおじさんが初来店の模様。
ラーメンを食べる前に辛子高菜を入れた瞬間！
女将さんがもの凄い剣幕で走りよってきて
怒られていました…
無事食べさせて貰えていたみたいでしたが噂は本当でした…。
皆さんもルールを守って美味しく頂きましょう^^

看板がないラーメン屋として、その道のマニア（？）には有名な店です。
私がその噂を知ったのが、もう５年も前のことです。
店自体は、結構古くからあるそうで、開店当初は看板も暖簾もあったようですが、何かの事情があってか、今は何もありません。
まるで一見客を拒むような姿勢すら感じてしまいます。
噂では、ずいぶんと頑固な店主で、店内にラーメンの食べ方が示されており、客はそのとおりに順を追って食べないと、追い出されてしまうのだとか。面白そうじゃないですか。
そこで、ラーメン好きの同僚３人で行ってみることにしました。
とは言っても、看板も何もない店を探し出すのは大変です。
大体この辺だろうと思う場所に着いたところで、周辺店舗に聞き込みをかけてみました。
すると、「あの付近」ということは分かったのですが、どこから何軒目という具体的なことまでは分からない。色のついた空き缶が出ていたら営業日だとか。
ウロウロしてみて、やっと、これかな？と思うピンク色の空き缶を見つけました。
私たちが、そこに立ち尽くしていると、周辺から音も無く５〜６人の男女が近づいてきました。
何だろうと身構えると、この人たちもはじめての客で、場所が分からず遠目から様子を見ていたのだとか。
確かに暖簾も看板も何もない。ただのビル。
もしも、ここがラーメン屋じゃなかったら、実に間抜けな光景です。
午前１１時開店とのことでしたが、シャッターが開いたのは１１時半でした。
やっと店内に入ることができ、テーブル席についたものの、私語厳禁とのことなので、誰も口を開こうとしません。
とりあえず、ラーメンを頼んで待っていると、同僚の一人が足を組んでいるのを店主に注意されました。(;ﾟДﾟ)!
緊張のあまり、もう一人の同僚が目の前に盛られた高菜漬けを小皿に移して食べ始めました。
その途端、店主の奥さんが「あ！あなた今高菜食べたでしょ！」と指摘。「はあ」と答えると、「ここに書いとうでしょうが。うちのラーメンの食べ方に従ってもらえない人は遠慮してもらいます」と凄い剣幕で言うのです。奥さんが指し示す壁を見ると、張り紙に小さな字で「当店のラーメンはまずスープを味わい、云々・・・。」と確かに講釈が書いてある。さらに奥さんは「高菜食べたらラーメンの味が分からんようになるやろう。今日はもうダメ。」と言う。
つまり、今日は帰れということ？
しかし、同僚も引き下がれず「でも、ちょっとやないですか。僕は辛いの大丈夫やけん。」と言い返してましたが、結局ダメ。
同僚だけ帰すわけにもいかず、仕方ないので、その日は３人とも店を出ました。
次の週、ほとぼりを冷まして、もう一度行ってみました。
今度は失敗しないよう、３人緊張の面持ちでラーメンを注文し、目の前の高菜漬けにはなるべく目を向けないようにしていました。
これほどまでに緊張してラーメンを食べるのは生涯に一度だけにしたい。そう感じて食べたラーメンの味。おいしかったような、そうでもなかったような・・・よく覚えてないです。