インドリョウリシンドール
カレー
スターターはハリヤリ・ティッカ。ソースの味、焼き上がりとも申し分なし。チャトニがあれば完璧なんですが。ナンで摘んでペロリ。
BBQに合わせてナンを。やや歯応えのあるタイプながら味は良し。千切ったナンで肉をこじり、摘んでぽいぽい口に放り込みます。右手だけでやるこの食べ方もすっかり板に付いてきました。
ドライフルーツやナッツも入って豪華なマライ・コフタ。このコフタはポテトかな。甘くクリーミーなグレイビーと相俟ってボリュームたっぷり。
菜食カレーは菜食パン(←卵不使用)のパラータで頂くことに。もちもちと上手に焼き上がってます。
暑〜い日だったので〆ドリンクは塩ラッシーを。コリアンダーや生姜、青唐辛子を刻んで入れればチャースとかモールとか呼ばれるよりレストラン的な飲み物に。
しょっぱ辛さがちょうど良い感じのダールチキン。オヤジ臭くてウンマい本場テイスト。生姜もよく効いてます。
オーナーはともかくコックは非ムサルマーンなのでマトンの処理は今一、グレイビーはしょっぱ過ぎ。マトンマサラ。
チャパティを頼んだらタンドーリ・チャパティ、つまり日本でロティと呼ばれる竈焼きの全粒粉パンが出てきました。見た目は悪いが味はナイス!
チャイもラッシーも実は屋台物。インドのレストランではドリンクはコーラと相場が決まっているのだな。
五橋通りが東二番町通りにぶつかる手前にある店舗。
「Indo?」などと細かいことを気にせずお店に入ろう。
正面奥にパキスタン国旗、右の棚にはパキスタン製MIXスパイスの陳列が。オーナーがパキスタンの方だそうです。
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