かつて、国鉄職員だった だるま先生。ある日、妻がギックリ腰で立てなくなり、病院に連れて行きました。ところが痛みどめの注射が身体に合わずさらに苦しむ事に・・・。
そんな時に同僚から勧められた、高名な整体師のところへ行くと、整体後に妻がなんと立って歩きだしたのです。
だるま先生はたいそう驚き、その場で整体師の弟子になりました。休日や仕事が終わってから整体の勉強に取り組んだだるま先生は、技術をマスターした後も全国で有名な整体師のもとに行き修行を積みました。
宮崎は佐土原駅駅長を最期に国鉄を早期退職しただるま先生は、整体師として第2の人生を出発しました。
以来約三十年、一万人を越える方を施術、五百人に及ぶ整体師の育成にも貢献してきました。
2011年に拠点を宮崎から東京に移し、一番弟子「真崎明」を院長とし「だるま堂療術院」を調布は仙川に設立しました。
北海道から九州まで遠方から泊りがけで来られる方もおられます。
まず何より最初に、骨盤調整を行なってから全身の整体を行うことを基本として、誠心誠意まごころ施術に取り組んでおります。
皆様のお越しをお待ちしております。
だるま堂
