ソルナ動物病院

特に泌尿器科では、一定のお力をお持ちです。
医師として拘わるベキを、拘りたいという意欲もあります。

動物に、人そのものとして接する先生でもあり、
オールラウンダーや専門医との自負も見えます。

ただ、個人的には、お得意の領域を明確に示した上で、
特定の領域には専門性を持つが、基本はホームドクター、
今はこんなスタンスの方が良いのかなと思います。

勿論、目線（目標）や自負が高いことは、とてもいいこと、
３０代って、自負に実力を追い着かせる世代、
遠くない将来、追いつくと思っています。

激戦区になりつつあるこの地域、実は、精鋭少数、
学会や勉強会に熱心に出席されるなどの今の精進を続け、
地域ナンバーワンやオンリーワンになってください。

修行時代、所謂ペットの範囲を超えた動物医療の経験もあり、
研究室で育った獣医師とは別の個性、優位性に魅力を感じます。

伸びシロは、今後の技術・知識・経験の仕上げ方次第、
診断・診察・治療力を持つ、地域初の認定医になってください。

期待しています。

13歳、雌猫の腫瘍摘出手術を2回していただきました。
手術当日には返して頂き、家に着くや元気に歩き回っています。
先生は動物園にも勤務された経験があり、多種の動物に関わってきただけあって手術も適切に出来るだけ猫の負担に成らない方法を考えてくれました。
病院に行くと、先生が他のペットの往診をしている間にスタッフが猫のそばまできて、色々気がかりな事など優しく聞いてくれたのが心強かったです。
余命春まででしたが、おかげさまで元気に夏を迎えています。