1984年に開館。年間を通して明治以降の日本近代文学の作家と作品を紹介する展覧会を開催。自筆原稿や書簡、稀覯本などの貴重な資料を展示、作品の創作過程や作家の人となりを豊富なビジュアルによって知ることが出来る。常設展示では、夏目漱石、中原中也、芥川龍之介、太宰治、川端康成など神奈川県とゆかりの深い作家の作品を紹介。国内最大級の文学専門ミュージアムとして全国から文学ファンが訪れる。展覧会に付随するイベントも、講演会、朗読会、映画会など多彩で人気となっている。また120万点を越える近代文学資料を所蔵し、閲覧室で公開(閲覧無料、コピーは有料。図書雑誌以外の資料は要事前申請)。文学館は、港を一望できる港の見える丘公園内に位置し、園内の桜や薔薇が見頃となる季節には多くの観光客で賑わう。山手西洋館、外国人墓地、元町商店街、中華街も徒歩圏内で、歴史文化・ショッピング・グルメを一度に堪能することができるので、遠方からの来場者にも人気が高いミュージアムである。
営業時間
- 本日の営業状況
- 9:30〜17:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:30~17:00 | 休 |
- 営業時間補足
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 定休日補足
- 月曜が休祝日の場合は開館。展示替え、年末年始、メンテナンス休館等あり
口コミ
静かにおちついて鑑賞できる博物館・文学館だった。
あ、樋口一葉展に行ったのよ。
展示がかなり充実していたよ〜
何年か前に正岡子規展にいって依頼数年ぶりにいったんよ。
ここの文学館は横浜港も近いし2重に行く楽しみがある。
文学館内のカフェの和菓子もおいしかったよ
神奈川ゆかりの作家を中心に、日本の近代・現代文学関連資料を収集保存し、それらの資料を広く公開してくださっています。
展示室では、作家の自筆原稿や作品に関連する資料を展示しており、閲覧室は図書、雑誌、新聞、県内の同人誌など館蔵資料を閲覧するための施設となっています。
好きな作家の直筆を実際に見ると、ぐっとその人のことが身近に感じられます。
「作家と万年筆展 」もおもしろい企画でした。
また、講演会、文学講座、文学ゆかりの地を訪ねる文学散歩などの行事も行っています。
「友の会」に入ると文学館で開催する展覧会が無料で観覧できます。
講演会や朗読会などの各種行事、刊行物などが会員価格になります。
機関誌(年4回発行)、年間予定表、展覧会チラシなど文学館の情報が届きます。人気の講演会の情報も届きます。
機関誌は、文学館の機関誌だけあって、とても読み応えがあります。
花の季節は、お散歩にもぴったりです。
写真
概要
店舗名
カナガワキンダイブンガクカン
神奈川近代文学館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月定休日
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火
- 9:30~17:00
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水
- 9:30~17:00
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木
- 9:30~17:00
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金
- 9:30~17:00
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土
- 9:30~17:00
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日
- 9:30~17:00
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祝
- 9:30~17:00
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- 営業時間補足
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 定休日補足
- 月曜が休祝日の場合は開館。展示替え、年末年始、メンテナンス休館等あり
駐車場
- 駐車場補足
- ※車椅子等をお使いの方は、お問い合わせください
関連ページ
クレジットカード
- クレジットカード補足
- ミュージアムショップでのみ使用可(グッズ等)。観覧料及び会議室利用料金は現金と交通系ICカード、閲覧室複写料金は現金のみ使用可
電子マネー
- 交通系電子マネー(Suica/PASMO/ICOCA など)
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- 最終更新日