本牧神社(旧称・本牧十二天社)は旧来、本牧岬の先端(現本牧十二天一番地)に張り出した出島の中に鎮座し、巨古木蒼然たる杜に囲まれ、鳥居の脚元には波濤打ち寄せる風光明媚な鎮守様でした。その様子は江戸名所圖絵にも「本牧塙 十二天社」として描かれ、江戸湾を往来する廻船からは航海安全の神、地元民からは生業の守護神と崇められ、八百年以上の永きに亘り本牧の地に鎮座して人々のあつい信仰を受け続けていました。 伝記には、建久二年(1192年)、源頼朝公が鎌倉幕府を開くにあたり、鬼門(北東の方角)守護を祈念して平安時代から存せる神殿に六尺×四尺の朱塗厨子を奉納したとあります。
口コミ
息子のお宮参りで祈祷していただきました。
初穂料は一万円からとのことです。
神社の駐車場もあります。
お二人で祈祷していただき、お食い初めの食器もついていました。
神社も綺麗で、その日は参拝客も少なくゆっくりできました。
写真
概要
店舗名
本牧神社
ジャンル
電話番号
住所
神奈川県横浜市中区本牧和田19
アクセス
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