口コミ
横浜本牧の少し高台になった場所にある回遊式の日本庭園で、梅や桜のシーズン、新緑の時期、そして秋の紅葉と季節に応じて美しい姿を楽しむことができます。それなりの入場料はかかりますが、のんびりと散策できます。
とても広い庭園で、各所雰囲気があります。そのためもあって、和装での結婚式の前撮りかなと思われるカップルが複数見られました。
私が訪れた日は中秋の名月の時期で、お月見の飾りが至るところで見かけました。その時期折々に変わった雰囲気を楽しめるのも、また素敵なところだなと思います。
紅葉をみました
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三渓園へは根岸駅、横浜駅、山手駅から市営バスで行くことができます。
園内には大きな池や古民家など見どころが満載です。木々もたくさんあり、紅葉を見ることが出来ました。池には鯉がたくさんいて、餌をあげることが出来ます。子供にオススメです。
駅からは遠いので車かバスで行くのがおすすめです。紅葉シーズンなどは駐車所も満車になりやすいのです。
これからの紅葉の季節がおすすめですが、それぞれの季節によって違った雰囲気を楽しめます。休憩所でお抹茶を頂きながら休むのもいいですよ。
賑やかな横浜とは思えない日本情緒あふれる庭園です。
本格的な抹茶が頂けます。
元は個人所有だったそうですが、すごく広くて気持ちいいですよ。
池には鯉が大量にいて餌が売店で売っているのであげるとワラワラ寄ってきます。
鴨との餌の取り合いも見ていて楽しいです。
亀も沢山いますが、庭園内をウロウロしている猫も人馴れしていてかわいいですよ。
いつの季節に行っても楽しいです。オススメです。
昨日は会社が休みで運動を兼ねて、三渓園へお散歩してきました。
久しぶりに来ましたが、時間がゆっくり流れてる感じがして、癒されました。1周何キロあるかはわかりませんが、すぐ周れてしまって何往復もしました。いい休日を過ごせました。
都会のオアシス的な印象がある横浜の名勝の一つ。
園内には大きな池と、たくさんの重要文化財になっている建物があり、その建物を巡るようにおすすめの散策コースが用意されているので、1時間ほどはかけてゆっくり散策したいところ。
シーズンによって、菊花展や盆栽展などのイベントが開かれているので、興味のあるイベントに合わせて訪れるのもいい!
前回訪れた時は、紫陽花の時期であいにくの小雨だったが、それも風流で良かった。
広大な敷地内には、京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物が配置されていて、サクラやハナショウブ、モミジ、ウメなど、 四季折々の花々を楽しむことができます。 園内の抹茶処で一服しながら庭園を眺めていると、いつまでもここに居たくなってしまいます。
関東大震災に喘ぐ横浜、この復興に心血と資材を投じた人物の私邸跡地、
当時から、かなりの面積を一般に開放していたそう、
こんな人物が、あの時代にいたのかと、心を打たれます。
横浜の喧騒から車で10分、現代の何者も見えない世界に入れます。
心が騒いだとき、全く動かないとき、歴史が何かを授けてくれるかも知れません。
広く美しい庭園と建築物
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こんなところがあったのかと、おのぼりさんの私はびっくり。
生糸貿易で財をなした原三渓というかたが創始者。
内苑と外苑があって、古い建築物が移築されている。それも重要文化財クラスのものばかり。
解放されている建物と、外からしか見られない建物があるのが残念。
ただ、保存のためには仕方ないかも。
庭園もきれいに手入れされていて見事。
気晴らしだけでなく、建築や原氏の偉業を知ることができて勉強にもるスポット!