碑によれば、当寺は「最も古き寺」で、鎌倉時代には大伽藍を完備していたとされています。
横浜市史稿 仏寺編によると、当寺は大永元年(1520年)の祝融(火災)により堂宇(本堂)・舊記(旧記)などが全焼してしまい、大永二年(1522年)に時の住僧 光順法印が再興を遂げたとされています。そのため、光順法印が当寺の中興開山となっています。
口コミ
横浜の鶴見区にあるお寺です。
京浜急行の駅から徒歩数分くらいで、改札を出て線路を渡り商店が並ぶ道路沿いにあります。
本堂とは別に、門の傍にに福壽辨財天のお堂があります。
奥に行くと右に信徒の方々用の会館も建っていて、大きな銀杏の木や各所にお地蔵さんも見受けられました。
駐車場もあり、アクセスも良いところです。
鶴見区岸谷にあります。
京急生麦駅からJRの長い踏切を渡って、徒歩3分ぐらいです。
浄土宗のお寺です。
朱色の門がとても目立ちます。
こちらには鶴見七福神の一つ弁財天(福壽辨財天)が祭られています。
門の近くに福壽辨財天のお堂があります。
お堂も朱色です。
福壽辨財天の云われを記してある立札があります。
門をくぐると立派な本堂があります。
境内も広く、本堂の裏手の小高い丘にはお墓があります。
また近代的な建物の安養寺檀信徒会館があります。
生麦・岸谷近辺には見どころが多いです。
すぐ近くに杉山神社もあります。
そして小高い丘を登ると、キリンビール工場や横浜のベイブリッジ、首都高・・・
などなど見えてなかなかの景色です。
この安養寺含めてブラブラ歩くのにはとても適したところです。
桜の季節はこの一帯とてもきれいです。
また鶴見七福神めぐりをする人も多くいます。
写真
概要
店舗名
ジャンル
電話番号
住所
アクセス
関連ページ
- 公開日
- 最終更新日