中学2年の夏季講習から通いましたが、最初はこの量は無理でしょう?
というくらいの課題を与えられました。でも、負けず嫌いの私はすべての課題をやり切りましたが、最初のテストで点数が下がりました。「あんなに頑張ったのになんで?」と思っていたけど、周りのみんながものすごい勢いで点数を上がっていたので、悔しくてなんだかんだで卒業まで通ってしまいました(笑)
学校の公民の授業で「日本国憲法の序文を言える人」と学校の先生に言われてスラスラと答えられたのはときかぜ生だけだったので、その時は「ときかぜ、すげー」と思いました。塾で何回も声に出して1か月ほど練習しましたからね。
また、入試直前期の面接対策でも原稿を細かく修正してくれて、何度も何度も面接練習をしてくれました。面接試験は午後からだったので、当日の午前中も最終練習で塾をあけてくれて最終確認してくれました。本当に感謝しています。そのお陰で、当日面接点数もなんとか80点取れました。
色々と思い出はありますが、一番印象に残っているのは内申点の決まる最後の後期中間試験期間中に、私たちが「まだ勉強したりない。」とか「明日のテストまだ不安がある。」とブーブー言ったら「家の人に電話して許可が取れた人は朝まで勉強していいぞ」と2日間朝5時まで10人くらいで残って勉強したことです。他の塾に行ったことがないからわかんないけど、多分こんなに生徒達のことを思ってくれる先生ってあまりいないんじゃないかなあ。
とにかく先生とときかぜ塾に感謝、感謝です!!
ありがとうございました。
わんこに癒される少女 さん
ご投稿いただきありがとうございました。
文章を読んでいて、当時のことを思い出していました。
でも君達はとても頑張ったから今の高校へ進学できたのですから、
自分をほめてあげてくださいね。
高校は勉強もドンドンと難しくなり大変だと思いますが、
コツコツと積み重ねて頑張ってくださいね。
応援しています。