口コミ
箕面大滝のある箕面市の観光用みやげとして重宝されています。阪急箕面線の終点箕面駅から滝へ向かう道のすぐ入口にある。道に面したと店舗の前でおばさんが一人座って紅葉の葉に衣をつけて天ぷらにしています 田舎風のクッキー状の商品
箕面公園の滝道を歩くとすぐ左手に見えてくるお店です。
久國紅仙堂は1940年創業のお店で、ずっと滝道でもみじのてんぷらを揚げ続けておられます。
もみじの天ぷらは大昔に箕面の修行僧によってはじめられたもので、一行寺楓という種類のもみじの葉に衣をつけて揚げたお菓子です。素朴で上品なかりんとうのようなイメージで箕面の名物となっています。
久國紅仙堂はこのもみじの天ぷらでは有名なお店で、古めかしい本店に加えて少しお洒落な「Coveni」というお店もオープンされています。パッケージにもこだわったもみじのてんぷらもいろいろと置いていますし、お手軽な少量パックのものもあります。ほかにも箕面のお土産がいろいろとそろっています。
この店は阪急美濃駅から歩いて10分程度で到着します。わずかに上り坂です。
今回行ったときは本店の隣にカフェが創設されていました。小紅カフェです。モミジの天ぷらも徐々に進化しています。昔はほんとに天ぷらだけでしたがカフェにはモミジソフトクリーム、小紅となずけられた6種類の味のモミジの天ぷらが増えていますバニラ,抹茶、変ったところではごぼうというのもありました。この店は1940年創業で自社の山で食べるためのモミジを育てているそうです。配送もやっているのでネット等で連絡すれば送ってもらえます。
老舗のもみじの天ぷら屋さん!大阪の箕面名物だが、大阪の人でも知らない人いますよ!でも天ぷらっていってもお菓子感覚で食べるものなので気兼ねなく食べれます。僕はお土産部門があるなら第一位ですね!!サクサクしてて美味しいです。またホントにもみじを天ぷらにしているから驚きですよ!(笑)
箕面駅から大滝へむかう途中のお土産屋さんです^^
名物のもみじの天ぷらはなんと1300年前発祥の古来からのお菓子なんだとか!てんぷらといっても、ごまの入った衣は甘いかりんとうのようなカリッとした衣です、食用に栽培されたもみじを塩漬けにしたものにその衣をつけて揚げているそうです^^揚げたてはすごくおいしいですよ^^
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 箕面駅 から64m (徒歩1分)
- バス停
- 箕面から75m (徒歩1分)