がっこうほうじん かんさいいかだいがく かんさいいかだいがくそうごういりょうせんたー

学校法人 関西医科大学関西医科大学総合医療センター

3.51
口コミ
4件
写真
3件
本日の営業状況
8:30〜11:30

口コミ

4

平成28年 5月から本館が新築移転,名称も変更

4.50
投稿日

関西医科大学付属滝井病院は平成28年5月から工事中だった本館が移転して開業となった,旧本館はかなり古く薄暗かったし機能的にももう一つであったが新本館は待合室などに外光が入り清潔さが際立っています医療関係者と患者の動線が分離され両者が入り混じることが無くなった,名称が付属病院では無く関西医科大学総合医療センターと改称され堅苦しさがなくなりました

0
ゲスト
ゲスト さん

新しくなってとても綺麗です

4.50
投稿日

工事が終わる前までは病院内での各場所がわかりづらかったり同じところを何度も行き来する必要がありましたが、新しくなり大変きれいになりました。受付場所も入り口から近くなり、保険証確認も各科の受付で行ってもらえるのでわかりやすいです。薬局も院内処方にかわり病院内でお薬を受け取れるようになりました。二階には喫茶店のような場所があり明るく開放感のある雰囲気です。地下にはセブンイレブンが入っていて何かと便利になったと思います。受付時に貰うファイルには病院内のフロアマップが入っていてあまり迷わず目的の場所まで行けます。建物が新しくなっただけでなく、全体的にシステムが統一されたように感じます。正面入り口のタクシーの乗り降りできる場所も広くなりました。全体的に照明も明るく清潔感があり以前よりもとても良くなったと思います。

0

大きな病院

3.50
投稿日

引っ越すまでの間、定期的にお世話になりました。
身内も眼科でお世話になりましたが、他の病院でわからなかった目の病気(原田病)を見つけてくださりました。

車で行く時は内環がかなり混むのでちょっと不便かな?
みんな朝一で受付したいので、朝の早くから駐車場並んでます。
電車が便利です。

予約の時間より少し待たされることも多いけど、大学病院というとこで信頼して通っていました。

自動精算の機械もあり、便利ですね。

0

ついに建て替え工事に着工される巨大病院です

4.00
投稿日

私が大阪市立総合医療センターで真珠種性中耳炎の手術を受けた後、自分で色々調べた結果この病気の根本的原因が耳管開放症であることと、その研究が最も進んでいる病院の一つが、なんとすぐ近所にあるこの病院であることが分かりましたので早速診ていただきました。

今もそれほど進歩はしていないと思いますが、鼻から通気を行う際にチューブに少量のルゴール液を注射器で注入することで耳管内に噴霧し、強制的に耳管を腫れさせることによって閉塞させることと、漢方薬の加味帰脾湯が効果があることが分かってきていましたので、その服用でした。

ところがルゴール液の噴霧は強制的に腫れさせるためのものですから非常に沁みて痛いわけですね。しかも1回の噴霧で1週間程度の効果しかなく、噴霧の量を半分に減らしてもらったり色々試していただいたのですが、この病院はとても女医さんの研修医さんが多く、なかなか前回の処置内容を覚えていただけなくて(なぜカルテに記載していただけなかったのか今考えると謎です)あぁ、そこは前回こうしましょうって話になってたじゃないですか…と痛みを堪えながら言うと、あ、ごめんなさい。てな具合でした。(女性だから悪いと言っているわけではなく、女性特有の許してもらえるだろう的な頼りなさがありました)

しかも運の悪いことに、約70%の人には効果があると言われている加味帰脾湯が私には全く効果が感じられず、結局通院を断念してしまいました。

最近は耳管開放症を検索すると非常に多くのサイトや文献がヒットするようになりましたから、もう一度行ってみようかなと考え始めています。せっかく近所に耳管開放症の研究が進んだ大学病院が存在するのに勿体ないですよね。私の真珠種性中耳炎は手術後も進行していますし、逆側の耳も進行していることが分かっているので、なんとか食い止めたいのです。爆弾を抱えているようなものですから。再診でも待ち時間が長かったように記憶していますので、その点も私がこの病院を敬遠する一因になっているのですが、この機会を逃すと後がないような気がします。

因みにこの病院は創立80年を超える古い建物になってしまっていますので、来年から本館の前の建物を取り壊し、大規模な建て替え工事が行われる予定です。

以下にこの工事について公式サイトから引用させていただきますので参考になさってみて下さい。


附属滝井病院の新本館建設とリニューアル計画について

 附属滝井病院は、昭和7年に開院後、約80年間に亘り地域の中核病院として高度かつ安心・安全な医療を心がけできましたが、建物の老朽化、狭隘化が進み、良好な療養環境を確保することが困難となってまいりました。
 このことから、法人では、数年前から他地域への移転なども含めた新附属滝井病院構想について慎重に検討を重ねてきましたが、このたび、現在の滝井地区においてリニューアルすることが決定いたしました。
 具体的なプランといたしましては、高度で最先端の医療機器を有する地域に密着した急性期医療センターを目指し、現在、大学に属する病院正面玄関向いの建物を取り壊し、その跡地に地下1階、地上6階、延床面積約2万7千700㎡の新しい病院(仮称:本館)を建設いたします。
 この本館には、外来部門、手術室(13室)、集中治療室、及び外科系を中心とする約300床の病室を配置し、急性期医療を充実いたします。
 なお、比較的新しい南館、北館は存続させ、大規模改修の後、約200床の病室、及び管理部門を設置し、各棟をセミオープンの地下通路で結びます。
 これにより、本館はもとより、各棟全ての病室を最大4床部屋とし、1床当り約90㎡のゆとりのある病院となります。
 さらに、リニューアル計画の最終段階では、本館完成後、現在の病院正面玄関のある建物を全て取り壊し、その跡地に70m×100m(サッカーの公式グランドの広さに相当)の極めて広い緑豊かなホスピタルガーデンを建設いたします。このホスピタルガーデンは、患者さんのみならず、災害時の避難場所、また近隣の人々の憩いの場としてご利用いただくことにより、滝井地区の緑化にも貢献できればと考えております。
 今後の日程といたしましては、平成26年4月に本館新築工事に着工、平成28年4月にオープンし、その後、北館、南館の改修工事などを経て、平成29年の秋には新附属滝井病院がグランドオープンとなります。
 なお、現附属滝井病院は、リニューアルを待つことなく、今後も随時、最新医療機器を導入するなどソフト・ハード共に充実を図り、また工事期間中も診療は通常通り継続いたしますので、ご安心いただければと存じます。
 当院ご利用の皆様、地域の皆様には、大学建物の取り壊し、また新附属滝井病院の建設にあたりご迷惑をおかけする場合がございますが、何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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概要

住所

大阪府守口市文園町10-15

アクセス

最寄駅
バス停
  • 地下鉄太子橋今市から270m (徒歩4分)

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