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JR環状線寺田町駅から歩いて数分のところにある黄檗宗の寺

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JR環状線寺田町駅から歩いて数分のところにある黄檗宗の寺です。正式には黄檗宗「白駒山清寿院」といいますが、中国との縁が深いので「南京寺」とも称されます。明和元年(1764)に、浄土宗住職・宗円より黄檗僧・大肩和尚が譲り受けて、中国僧・大成和尚が中興開山して、本堂を再建して黄檗宗の寺となったといわれています。この寺の雰囲気が中国風なのは中国と縁が深いからです。横浜中華街の関帝廟は明治6年(1873)、神戸関帝廟は明治21年(1888)創建なのでそれよりも古く、日本でも有数の由緒正しい関帝廟です。

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大阪関帝廟

5.00
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1764年に開かれた関帝廟。

黄檗山万福寺の住職であった大成禅師が開かれた由緒あるお寺。

木村 蒹葭堂(きむら けんかどう)や上田秋成など多くの文人が集まり、俳句会や画会などが開かれ文化サロンとして重要な寺であった。

明治になって、鎖国から開国され川口居留地に中国人が住むと、

関帝廟が祀られていることを知り、多くの華僑が信者となった。

現在でも多くの中国人や日本人が参詣で訪れる有名寺院である。

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写真

概要

店舗名

清寿院関帝廟

ジャンル

電話番号

住所

大阪府大阪市天王寺区勝山2-6-15

アクセス

最寄駅
バス停
  • 四天王寺東大門前から190m (徒歩3分)
公開日
最終更新日

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