清寿院関帝廟
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区勝山2-6-15
- アクセス
寺田町駅から徒歩10分(730m)
口コミ
JR環状線寺田町駅から歩いて数分のところにある黄檗宗の寺です。正式には黄檗宗「白駒山清寿院」といいますが、中国との縁が深いので「南京寺」とも称されます。明和元年(1764)に、浄土宗住職・宗円より黄檗僧・大肩和尚が譲り受けて、中国僧・大成和尚が中興開山して、本堂を再建して黄檗宗の寺となったといわれています。この寺の雰囲気が中国風なのは中国と縁が深いからです。横浜中華街の関帝廟は明治6年(1873)、神戸関帝廟は明治21年(1888)創建なのでそれよりも古く、日本でも有数の由緒正しい関帝廟です。
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1764年に開かれた関帝廟。
黄檗山万福寺の住職であった大成禅師が開かれた由緒あるお寺。
木村 蒹葭堂(きむら けんかどう)や上田秋成など多くの文人が集まり、俳句会や画会などが開かれ文化サロンとして重要な寺であった。
明治になって、鎖国から開国され川口居留地に中国人が住むと、
関帝廟が祀られていることを知り、多くの華僑が信者となった。
現在でも多くの中国人や日本人が参詣で訪れる有名寺院である。
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概要
店舗名
清寿院関帝廟
ジャンル
電話番号
住所
大阪府大阪市天王寺区勝山2-6-15
アクセス
- 最寄駅
- 寺田町駅 から730m (徒歩10分)
- 四天王寺前夕陽ケ丘駅 から750m (徒歩10分)
- 桃谷駅 から830m (徒歩11分)
- バス停
- 四天王寺東大門前から190m (徒歩3分)
- 公開日
- 最終更新日