口コミ
大阪市天王寺区にある時宗の寺である(この寺のある辺りは寺町と言われており、寺や神社が多数ある)。竹本・豊竹座の没落の後、人形浄瑠璃も急激に衰退してしまったが、これを復興させたのが初代の上村文楽軒である。2代目文楽軒の時に定小屋が出来、人形浄瑠璃はその頃から「文楽軒の芝居」と呼ばれていたが、それが「文楽」と呼ばれるようになったのは明治5年(1872)3代目上村文楽軒の時である。またここには元禄7年(1694)、51歳で没した芭蕉の供養碑がある。
写真
概要
店舗名
円成院
ジャンル
電話番号
住所
大阪府大阪市天王寺区下寺町2-2-30
アクセス
- 最寄駅
- 四天王寺前夕陽ケ丘駅 から320m (徒歩4分)
- 恵美須町駅 から520m (徒歩7分)
- 今宮戎駅 から910m (徒歩12分)
- バス停
- 下寺町二丁目から200m (徒歩3分)
- 公開日
- 最終更新日