重い荷物を運ぶ仕事を何十年も続けてこられた方が、海外から日本に来られるたびに体のケアを受けに来てくださっています。
欧米では、日本のような「体の歪みを根本から整える」という考え方の施術がなかなか受けられないそうで、前回日本で施術を受けてから数年間、調子が良かったとおっしゃっていました。
でも今回、久しぶりにお体を拝見すると、せなかが大きく右にねじれていて、あばらにまで影響が出ていました。
障害のある方を支える仕事を21歳から続けてこられたそうで、車椅子を持ち上げたり、重いベルトを使って介助をしたり。そうした日々の積み重ねが、少しずつ体に負担をかけていたんですね。
「少しでもいいから、見てもらいたい」
そうおっしゃる背景には、母国に帰ってからも、大切な仕事を続けていきたいという強い想いがありました。
施術では、ねじれてしまったせなかや、硬くなった筋肉、そして内臓の位置まで丁寧に確認しながら、全身のバランスを整えていきました。
施術後、「体が軽くなった」「楽になった」と、ほっとした表情を見せてくださったのが印象的でした。
日本に滞在できる期間はあと数日。その限られた時間の中で、できる限りのことをさせていただきたいと思っています。
体は、毎日の積み重ねでできています。だからこそ、今のうちに整えておくことが、これからの数年を支える土台になるんです。
もし今、「仕事を続けたいけれど、体がつらい」と感じている方がいらっしゃったら、ぜひ一度ご相談くださいね。